知らないと恥をかく一般常識の壁

年金保険料を払えないときはどうしたらいいの?!


『 国民年金が払えないときの対処法を把握してみよう 』


学生の方や所得の低い方、また病気や怪我などで仕事ができないという方は、年金保険料を納めるのは難しいかもしれません。苦しい状況に追い込まれて諦めてしまい、


「 高いから、もう払わないで放っておこう… 」


と、そのままにしたりしてはいませんか?

年金を納めずに放っておくと、


未納


という扱いになってしまいます。つまり、たとえ納める経済能力がなくても、納めるだけの経済能力があるのに納めていない という扱いになってしまいます。すると、結果的に自分が損をしてしまいます。

納めることが難しい時は、


  • 免除制度
  • 一部納金


などの手続きをとると、収める金額を減らしてもらえたり、場合によっては全額免除してもらえることがあります。これを知っているのと知らないのとでは大きな違いがありますよね。

収入が少なくて苦しいというときは、進んで手続きをしましょう。


今回は、この年金の免除制度についてわかりやすくまとめました。( 最終更新:2011年4月 )


どんなときに免除してくれるの?


経済的な理由 ( 失業など ) で国民年金保険料を納付することが困難な場合 に、保険料の納付が免除、あるいは一部納金の制度が適用されます。

ただし、免除や猶予をしてもらうには自分で手続きを行わなければなりません。年金機構の人が丁寧に所得などを調べて、自動的に免除や一部納金にはしてくれないので注意しましょう。


年金を納めないときのデメリットは?


万が一、障害や死亡といった不慮の事態が発生したときに、本来受けられるはずの 障害基礎年金 や 遺族基礎年金 が受けられなくなる ことがあります。

障害は、うつなどの精神的なものも含まれるので、万が一、精神的な病気にかかり働けなくなった場合でも、未納の状態だと障害年金を受け取れなくなることがあります。

ただし、学生の方で学生納付特例制度を申請している方や、任意加入被保険者の方は対象外になります。


免除制度にはどういったものがあるの?


免除として申請できる制度には以下のようなものがあります。


  • 全額免除制度
  • 一部納付 ( 免除 ) 制度
  • 特例免除制度


上記の免除制度に申請すると、前年度中の所得額などに応じて日本年金機構で審査をしてくれます。それぞれの特徴については、




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。


猶予制度にはどういったものがあるの?


猶予として申請できる制度には以下のようなものがあります。


  • 学生納付特例制度
  • 若年者納付猶予制度


上記の猶予制度に申請すると、前年度中の所得額などに応じて日本年金機構で審査をしてくれます。それぞれの特徴については、




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。


一部免除に承認されても、保険料を納めなかったらどうなるの?


残りの免除されない保険料を 2 年以内に収めないと 未納期間 として扱われます。


免除や猶予された分は納付しなくてもいいの?


免除や猶予された分は、可能であれば納付した方がいいと思います。なぜなら、免除・納付猶予期間分は将来の老齢年金額の減額につながるからです。

10 年以内であれば保険料を納めること ( 追納 ) が可能です。減額されたくない方は追納しておきましょう。( 年金保険料の後払いができる追納制度って?

※ 3 年目以降になると一定額が加算されるので注意が必要です。詳しくは日本年金機構に問い合わせて確認してください。


未納を避けるための方法についてはこんな感じです。

年金のことについてもっと理解されたい方は、




でわかりやすくまとめましたので、こちらを参考にしてください。


お金を賢く運用してみよう



買い物の支払いも 賢くしてみよう



不要なものを賢く処分してみよう






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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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