葬儀のマナー!退院後の火葬と埋葬の手続き方法は?


『 死亡診断書 や 火葬許可証 について理解してみよう 』


病院で亡くなると遺体処置を済ませて退院となりますが、退院した後に いくつか大切な手続きを行います。

あまり知られていないことも多いので、今回は、この手続についてまとめました。


退院の際に必要なことは?


病院への精算を行ない、死亡診断書 を受取ります。

死亡診断書 は区市町村の役場に提出したり、生命保険の手続きの際に必要となる大事なものです。もらう前に予め必要な枚数を確認して伝えておくようにしましょう。

なお、区市町村役場へ届け出る際は、届け出者の印鑑 ( 認印で大丈夫です ) が必要になります。役場に届け出をすると、火葬許可証 を受取ることができます。


火葬許可証 と 埋葬許可証 とは?


日本で亡くなった方を埋葬する際は


火葬


をしなければなりませんが、このとき 許可証 が必要になります。( 許可なしに火葬はできません )

まず、許可証を発行してくれるのは市区町村役所なので、役場に 「 死亡した 」 という届出を出さなければなりません。この届出のことを


死亡届


といいます。

ただし、どこの役場でもいいというわけではなく、「 死亡地 や 死亡者 の本籍地、あるいは申請者の住所のいずれかの市区町村役所 」 に届け出なければなりません。期限は死亡したことがわかった日から 7 日間以内 で、日曜・祝日・夜間 でも届け出は可能です。


この死亡届を出す際は、上述の


死亡診断書


を一緒に提出する必要があります。これらの書類を届け出ると


火葬許可証


を発行してもらえます。


火葬の際は、火葬許可証 を 火葬事務所 に提出しなければなりません。これがないと火葬をしてもらえないので大切に保管しましょう。


火葬が終わると、火葬許可証に火葬日時の入った


火葬証明印


が押されます。この印が押されると、この書類は


埋葬許可証


の意味を持つことになります。

埋葬許可証は 寺墓地 や 霊園 に遺骨を納めるときに提出しますが、この書類がないと墓地への埋葬を認めてもらえません。無くしてしまうと再発行の手続きが大変なので、無くさないように注意しましょう。


死亡届は誰が届け出るの?


死亡届を届け出るのは、


死亡届 の 届け出義務者


です。これに該当するのは、


  • 同居の親族
  • その他の同居者
  • 家主・地主
  • 家屋もしくは土地の管理人



です ( 戸籍法第 87 条 )。

ただし、それ以外の親族や知人が代行することも可能です。最近は葬儀社が代行することが多いようです。


退院後の火葬と埋葬の手続き方法については こんな感じです。

この他にも葬儀や法事についての知識をわかりやすくまとめましたので参考にしてください。


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