知らないと恥をかく一般常識の壁

葬儀のマナー!納棺ってなに?!


『 納棺について理解してみよう 』


故人を葬儀で送る前に行なうのが納棺の儀式です。

でも、納棺についてあまりよくわからない方も多いと思います。

納棺の意味を知っておくと儀式に対する気持ちも変わり、より故人を思って送り出すことにも繋がると思います。


そこで今回は、納棺についてまとめました。


納棺ってなに?


映画 「 おくりびと 」 でも話題になりましたが、この映画で行われているのが納棺という儀式にあたります。

納棺とは、


遺体を浄めて死装束をつけて棺に納めること


です。

これは遺体を整えて身支度をすることで、死への旅立ちの準備をしてあげるという意味があります。この身支度をした後に棺に納めます。

納棺の儀式は 納棺スタッフ によって進めれられますが、遺族にとっては


故人の 「 死 」 を受け止める大切な儀式


でもあるので、全て任せるのではなく、できる限り遺族も参加するようにしましょう。


映画では 納棺師 の仕事を 葬儀社 とは区別して描かれていましたが、多くの葬儀社は納棺の儀式を自社スタッフで行うようです。時間は 30 分ほどで終わります。


納棺では どんなことをするの?


基本的に以下のようなことを行います。

まず、死装束 ( しにしょうぞく ) を左前に合わせ上帯 ( うわおび ) を締めます。

そして、足袋を履かせて、旅の道中に蚊などから手を守るために手の甲を覆う布をつけたり、足を保護して動きやすくするために脛 ( すね ) に布をまとったりします。手の甲を覆う布を 手甲 ( てっこう )、足のすねを覆う布を 脚絆 ( きゃはん ) といいます。

さらに、三途の川の渡し賃とされる 六文銭 ( ろくもんせん ) を入れた 頭陀袋 ( ずだぶくろ ) を首に掛けます。

頭につける 白の三角巾 も死装束のひとつですが、顔の印象を変えないように最近はつけないことが多くなりました。


こうした身支度を終えたら、遺族や親戚が遺体を支えながら仰向けにして棺の中に納めます。このとき身につけたもの以外の旅支度、杖、網傘、わらじ、故人が愛用していた品を 副葬品 として納めます。


ただし、ビンやガラス、燃えにくいものやスプレーなど爆発の恐れのあるものは入れません。

また、燃えるものでも厚みのある書籍や水分を含むフルーツなどは火葬時間が長くなり、不完全燃焼を起こしやすいので避けましょう。

あまり色々なものを入れてしまうと、かえって遺骨を傷めてしまう恐れがあるので最小限に留めることが大切です。

最後に棺の蓋を閉めて納棺は終了します。


納棺についてはこんな感じです。

この他にも葬儀や法事についての知識をわかりやすくまとめましたので参考にしてください。


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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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