知らないと恥をかく一般常識の壁

葬式のマナー!危篤から葬儀と法要までの流れは?


『 葬儀の基本を理解してみよう 』


最愛の人が 危篤 と伝えられたり、家族の葬儀を行う経験はめったに無いと思います ( あって欲しくないですけど )。

でも、こういう事態は突然訪れます。必要な知識なので、いざというときのために大まかな流れだけでも頭に入れておくことも大切です。


以下は おおまかな内容になりますが、注意するべき点も一緒にまとめています。どう対処すればいいのかを理解しておくと、最愛の人との最後を穏やかに過ごすことにもつながると思います。

まずは、お通夜 から 法要 までの流れを見ていきましょう。


危篤から お通夜、葬儀、法要までの流れは?


危篤の知らせを受けてから、葬儀 や 法要 までの大まかな流れを以下に記載します。


  1. 危篤の知らせ
  2. 死亡確認
  3. 葬儀社への連絡
  4. 遺体の処置
  5. 霊安室へ搬送
  6. 退院手続き

  7. 寝台車で帰宅
  8. 遺体の安置
  9. 菩提寺へ連絡・枕経
  10. 納棺
  11. 連絡範囲を決めて連絡する

  12. お通夜 と 葬儀
  13. 出棺 から 火葬
  14. 還骨勤行

  15. 忌日法要 ( 初七日など )
  16. 年忌法要


それでは、ひとつずつ見ていきましょう。


1.危篤 について理解してみよう


まずは 危篤 についてです。この連絡を受けてからの対応について見ていきます。


危篤と言われたときの対処方法は?


まず冷静になり、最期に立会いして欲しい人たちに連絡を入れます。

身内の方はパニックに近い状態になることが予想されるので、このときのために あらかじめ連絡先 ( 電話やメールアドレス ) を用意しておくことを お勧めします。

ただし、高齢で病気療養中の方や産前産後の方は、ショックを受けて体調が悪くなる可能性もあるので注意しましょう。


危篤 ( きとく ) ってなに?


危篤とは、単に病状が悪いというだけでなく、死ぬ危険が切迫していることを言います。最後に本人が会いたい、あるいは会わせてあげたいと思われる人に会ってもらうための時間の宣告を受けた と考えるようにしましょう。患者さんの中には回復する人もいますが 稀なようです。

ちなみに、ニュースなどで 重体 ( 重態 ) という言葉も耳にしますが、これは危篤ほどではないけれども病状が非常に悪い状態を指します。


2.死亡確認


次に、亡くなったときの対応を見ていきましょう。


亡くなったときの対処方法は?


息を引き取られたら、医師に死亡の確認をしてもらい 死亡診断書 を作成をしてもらいます。死亡診断書は、退院手続きのときに受取ることが多いようです。


死亡診断書ってなに?


死亡診断書とは、患者が亡くなったときに医師が発行する診断書 のことで、死亡を証明する効力を持ちます。最終診察後 24 時間以内で死因が診療中のものに限り作成されます。

ちなみに、この 死亡診断書 は 死亡届 と一緒になっていることが多いです。


死亡診断書 ( 死亡届 ) をもらったら、必要事項を記入して 区市町村役所 の戸籍係に届け出ます。

届け出の際は 印鑑 ( 認印 ) が必要になりますが、役所手続きに関しては葬儀社が代行してくれるケースが多いです。なお、この死亡届の提出は 死後 7 日以内 となっており、死亡届を提出することで


火葬許可証 ・ 火葬場使用許可書


が交付されます。

ちなみに、火葬は死後 24 時間 を経過しないと行えません。


3.葬儀社へ連絡する


まだ葬儀社へ連絡していなければ、葬儀社に連絡をします。

本来は、万が一のために選択肢を用意しておくことが大切なので、早めに資料請求や担当者との話し合いを行っておきましょう。


葬儀社ってなに?


葬祭業 ( そうさいぎょう ) と呼ばれ、通夜 や 葬儀、祭事 の執行を請け負う事業種です。

必要な用具を揃えたり、葬儀 や 祭事 の手続きなども行ない、一般的に 葬儀屋 とも呼ばれます。葬儀のみを行う場合は 葬儀業 と呼ばれるようです。

葬儀屋さんを選ぶ際は後悔しないようにいくつかのポイントを抑えて選ぶ必要があります。選び方については、




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。


葬儀社には何を伝えればいいの?


まず、葬儀社へ連絡する前に決めなければならないことがあります。決める内容については




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。理解しておけば、何度も電話をかける手間もありません。

連絡する内容が決まったら葬儀社へ電話をして


  • 故人の氏名
  • 病院名
  • 搬送日時
  • 遺体の搬送先


などを伝えます。また、


  • 見積もりと予算の比較
  • 葬儀の内訳


などの確認も行います。

あらかじめ葬儀屋から資料を取り寄せて比べておくと安心です。


次に、遺体の搬送を病院に依頼しますが、病院が行うのは 霊安室 までです。そこから先の搬送は葬儀社が行います。


4.遺体の処置


遺体の処置では何をするの? 』 でまとめました。


5.霊安室


霊安室では何をするの? 』 でまとめました。


6.退院手続き


退院の際に必要なことは? 』 でまとめました。


7.寝台車で帰宅


病院での手続きが済んだら寝台車で遺体を運びます。


自宅に運ばなければならないの?


基本的に葬儀社の説明が終わると、遺体を霊安室から自宅に運びます。この際は、葬儀社が手配した 寝台車 を使用します。

しかし、もし自宅に連れて帰れないという場合は、斎場等の遺体安置所に送ってもらうことも可能です。


8.遺体の安置


遺体安置の方法と注意点は? 』 でまとめました。


9.菩提寺に連絡をする


菩提寺に連絡する際の注意点は? 』 でまとめました。


10.納棺


納棺ってなに? 』 でまとめました。


11.連絡範囲を決めて連絡する


誰に連絡をするのかを見て行きましょう。


連絡する際の注意点は?


まず、故人の付き合いを考慮して 友人 や 知人、職場、学校 などの連絡先を選び、どの範囲まで連絡をするのかを決めます。

また、誰にどのような役割 ( 受付係、接待係、駐車場係、弔辞など ) をお願いするのかなどの役割分担も決めておきましょう。

葬儀の場所と日程が決定したら、お通夜と葬儀日程の連絡をします。お願いしたい方には、その時に依頼をします。


12.お通夜・葬儀


お通夜と葬儀ってなに? 』 でまとめました。


13.出棺から火葬


出棺から火葬の流れとは? 』 でまとめました。


14.還骨勤行


還骨勤行ってなに? 』 でまとめました。


15.忌日法要(初七日など) と 16.年忌法要


法要の種類と日程は? 』 でまとめました。


危篤 から 葬儀・法要 までの流れについてはこんな感じです。

この他にも葬儀や法事についての知識をわかりやすくまとめましたので参考にしてください。


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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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