引越しのコツ!荷物を壊されたときの対処法と対策は?


『 引越しのトラブルに賢く対処するために 』


引越しでは全ての荷物を人の手で移動させるので、紛失 や 破損 などのトラブルが起きることがあります。

できれば、トラブルは避けたいものですが、避けられなかったら どう対処したらいいいと思いますか?

意外と わからない人も多いと思います。 ← 私


そこで今回は、引越しでトラブルを避ける方法と、トラブルが起きたときの対処方法についてまとめました。( 最終更新:2017年4月 )


家具や荷物の破損は防げないの?


100 % 防ぐことは難しいです。

引越しでは狭い廊下や玄関、階段で、大きな家具や重い荷物を移動させなければならないので、どうしても家具や荷物が破損してしまうことがあります。

これはプロの引越し業者でも同じです。そのため、100 % 荷物の破損を防ぐのは難しいと考えておきましょう。

そこで、まず押さえておかなければならないポイントは、業者を選ぶときに便利屋さんなどではなく、


引越し専門の業者


を選ぶという点です。

なぜなら、専門業者の場合は荷物の破損に対する保証などをきちんと行ってくれるところが多いからです。

これについては、




で私の経験を交えながらまとめましたので、こちらを参考にしてください。

また、業者の選び方や値段の交渉の仕方については、




でわかりやすくまとめましたので、選ぶ前に把握しておくと安心だと思います。


搬出前に荷物の状態を確認することも必要なの?


必要です。

特に、大切な家具や高価なものについては、搬出する前に作業員にも破損の有無を確認してもらいましょう。

傷がないものはもちろん、引越し前から傷や壊れた箇所があるものについても搬出前に一緒に確認するようにして、お互いの認識を共有させておくことが大切です。


 な ん で ?


これは万が一のための備えというだけでなく、あなた自身の勘違いを防ぐためでもあるからです。

引越し前からあった傷なのに、引越し後に たまたま気づいて


「 壊されたっ! 」


と思うのは お互いにとって不幸です。

そのため、搬出前に傷があるかないかを きちんと把握しておく作業は重要だと思います。


また、傷の有無を搬出前にデジカメで撮っておくのも役立ちます。

引越しの当日は忙しいので、前日に写真を撮っておくと当日の確認作業で慌てることもありませんし、万が一、引越しで傷がついた時も、業者に説明する際の証拠にもなるので安心です。


壊れたときは泣き寝入りは禁物?


壊れたからといって諦めてしまうのはよくありません。

補償をしてくれるプロに お願いしているわけですから、壊れたものについては きちんと


修理 や 弁償


などの補償をしてもらう必要があります。なにも泣き寝入りすることはありません。

でも、勢いだけで


「 どうしてくれるんですかぁぁぁ!? 怒 」


と言っても相手も困ります。

それが本当に業者さんが壊したかどうかがわからないからです。

証拠がなかったり時間が経ってから問い合わせると、相手も納得して補償することが難しくなります。


「 ホントに我々が壊したんですか? 」


と言われないようにするためには、先ほど上でも説明したように引っ越し業者の立会いのもとで荷物を確認するのが一番だと思います。

特に、家具 ・ 家電製品 ・ 食器類などの割れ物といった


高価なものや、壊れやすいものを中心に確認する


ようにしましょう。

家具などは業者の人が保護用の毛布を外してくれた際に一緒に確認するといいと思います。

もし、荷物の破損があったときは、現場の作業員に伝えるようにします。

でも、当日は忙しくて対応ができないことも多いので、その際は口頭で簡単に伝えて、その場で写真を撮って破損状況を保存したり、それをもとに作業責任者に事故証明書を発行してもらうようにしましょう。


どんな状況でも当てはまることですが、事故や破損、怪我をした際にスムーズに問題解決するために必要なことは、


証拠を取ること


です。

写真や書類は重要な証拠になるので、甘く考えずに必ず押さえるようにしておきましょう。

業者の方も


「 この人細かいな・・・ 」


と思ったら、きちんと仕事をしてくれます。


荷物の紛失を防ぐには?


荷物の紛失が全くないとは言えないので、間違いなく簡単に確認するには、


ダンボールに番号を振って


全て揃ったかを確認できるようにします。

また、トラックの中に荷物が積み残しされていないかの確認をするのも忘れずに行いましょう。


苦情やクレームは誰に伝えればいいの?


これは


引越しの業者を決めた時点で担当者となった人


に伝えるようにします。

この担当者が あなたにとって引越会社の窓口になるので、見積りに来てたときに必ず担当者が誰なのかを確認するようにしましょう。

追加でオプションを頼む場合や、何かあったときに連絡をとるのもこの担当者になります。

また、トラブルの際にどのような対応をされるかも担当者に左右されます。そのため、見積りの際は その人の人柄などをチェックすることも忘れずに行なうようにしましょう。

いい加減な対応や信頼が持てない人だった場合は、その業者は避けるのが無難です。


破損が補償されないこともあるの?


あります。

傷がついたり 壊れたりしたら、きっと何でも補償してもらえるのだろうと思ったら大間違いです。


「 それは補償内容に含まれませんよ 」


と言われることがあります。

たとえば、補償上限を超える高額な荷物などは補償されないことがあります。

そのため、


  • どのような補償内容になっているのか?
  • 荷物の梱包の注意点は?


といった細かいことについても契約時にきちんと確認しておく必要があります。

ちなみに、当日来る作業員は補償内容などに関しては詳しくないことも多いので、細かい内容は事前に担当者に確認することが大切です。


補償内容はどのようなものになるの?


傷や破損の状態によって変わってきますが、一般的に


  • 修理
  • 代替品の用意
  • 相当額の弁償金


などの形で対応してもらえます。

このとき注意しなければならないのは 「 修理 」 です。


なぜなら、引越し業者が修理をする場合は、仕上がりに差が出ることがあるからです。

先方の話を聞いて不安を感じるようであれば、あなたが信頼できる 修理業者 や 家具店 に依頼をして、修理の費用のみ引越し業者に支払ってもらうように交渉することをお勧めします。


破損に対応してくれる期間は?


通常 3 ヶ月以内 が補償の対象とされています。

しかし、連絡が遅くなると引っ越し業者も自分たちの責任なのかがハッキリわからなくなるのでトラブルの原因にもなります。

連絡するのであれば 3 ヶ月 という期間に関わらず、できるだけ早く行うようにしましょう。

もし、開け忘れていた箱を開けたら壊れていたという場合は、破損した荷物を箱から出さない状態で証拠の写真を撮るようにします。


どうしても納得がいかないときは?


通常、引越会社は


標準引越運送約款


という約款に従っていますが、なかには独自の約款を使っているところもあります。

これらの内容をチェックして業者と交渉し、どうしても納得できない箇所があれば国民生活センターなどに相談してみましょう。




ちなみに、約款 ( やっかん ) とは簡単に説明するとルールブックみたいなものです。

細かいルールがたくさん書いてあって、引っ越しの場合は見積書に記載されていることが多いです。

約款を気にしない人も多いですが、大切な事が書かれているので できるだけ契約時に確認するようにしましょう。


引越しのトラブル対処法についてはこんな感じです。

トラブルをできるだけ避けるようにすることも大切ですが、万が一、起きてしまったときに備えて準備しておくと嫌な気持になるのを少しでも減らすことができると思います。

新居での生活を気持ちよく始めるためにも、ポイントを押さえて引越しをすると良いかもしれません。

参考にしてください。


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