知らないと恥をかく一般常識の壁

海外生活の基本!一時帰国中のインターネット接続方法は?


『 一時帰国中も、インターネットを快適に使ってみよう 』


海外に在住している人が日本へ一時帰国すると、インターネットの接続環境に困ることがあります。 ← 私

私も数年間 海外に在住していましたが、一時帰国したときは安全なインターネット環境を確保するのに とても困った時期があります。

当時は、帰国中にホテルへ滞在することが多かったのですが、インターネット回線が利用できる客室を選んでいたので、単に接続するという面では不便には感じませんでした。

しかし、不特定多数の人が使う回線なので セキュリティ面での不安 があり、安心して使うことはできませんでした。また、外出先での接続 にも随分と悩まされた記憶があります。

もし、短期間の帰国でも安全にインターネットを使えたり、外出先でも気軽にアクセスする方法があれば便利ですよね。用途別に回線を使い分ければ、賢く旅ができるかもしれません。

最近は接続する方法も豊富なので、あなたに合った接続方法を選んでみると、一時帰国の際もインターネットを快適に使えると思います。


そこで今回は、一時帰国でインターネット環境を確保する方法についてまとめました。( 最終更新:2016年12月 )


一時帰国でインターネットに繋げる方法は?


まず、インターネットに繋ぐには どのような方法があるのかを一通り把握してから、あなたの使い方に合わせて選んでみると良いかもしれません。

接続方法には以下のようなものがあります。


  1. 無料のアクセスポイントを使う
  2. ホテルの回線を使う
  3. ネットカフェの回線を使う
  4. モバイル Wi-Fi ルーターをレンタルする
  5. 実家にインターネット回線を引く


では、それぞれのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。


1.無料のアクセスポイントを使う


もし、外出先から無料でネットに繋げたいのであれば、カフェやレストラン、空港、駅の待合室などに用意された


アクセスポイント


を利用すると良いかもしれません。つまり、街中にある公衆無線 LAN を利用するわけですね。

これを使うには、まずアクセスポイントが どこにあるのかを把握しなければなりません。

把握するには、全国のインターネット接続スポットを検索できる Web サイトを使うと、簡単に見つけることができます。たとえば以下のようなものですね。




こうした Web サイトを使うと簡単に見つけられるので、滞在場所の近くにアクセスポイントがないかを帰国前に確認しておくと良いかもしれません。


ただし、この接続方法は東京や大阪などの大都市であれば、接続箇所が豊富にあるので困りませんが、地方に行くと数が少なくなります。

また、お店によっては 「 利用できる時間は ○ 時間のみです 」 と制限しているところもあるので、注意しなければなりません。

さらに、無料で使える公衆無線 LAN は、セキュリティ面での不安 もあるので、ID やパスワードを使ってログインする会員サイトや Web メールを使うのは避けるべきです。そのため、利用するときは、簡単な Web 検索のみに留めておくのが無難だと思います。

もし ID やパスワードを使ってログインする必要がある場合は、信頼できる有料の通信回線を利用した方が、トラブルに巻き込まれるリスクも減るので安心です。これについては後述の


  • 4.モバイル Wi-Fi ルーターをレンタルする
  • 5.実家にインターネット回線を引く


で紹介します。

ちなみに、日本に到着してからすぐに公衆回線を使いたいのであれば、空港内の


フリースポット


を使うと便利だと思います。たとえば、成田空港だと、以下のページで確認できます。




こちらのページで空港内の無料施設を紹介しているので、到着後すぐに使いたい方は予めチェックしておきましょう。


この他にも、滞在先の近くにある図書館のインターネット環境を利用する方法もあります。

ただし、こちらも制限があり、個人のパソコンの持ち込みを禁止されているところもあるので、基本的に備え付けの PC を利用することになります。

公共のパソコンのため、マルウェアが仕込まれている可能性も排除できません。つまり、不特定多数の人が使う公共のパソコンは危険と考えておくべきなので、この場合もネット検索程度に留めておくのが無難です。


では次に、ホテルでの接続方法について見ていきましょう。


2.ホテルの回線を使う


滞在先のホテルでインターネットを使うには、ホテルを予約する際に


インターネット接続が可能な客室


を選ぶようにします。

これだと滞在期間中は客室内でのインターネット接続に困らないので、静かな環境で好きなだけ使うことができます。

インターネット付きの部屋を探すには、ホテル数が豊富な 「 楽天 」 や 「 じゃらん 」 で探すと便利です。




また、あなたが中長期間滞在するのであれば、ホテルよりもウィークリーマンションやマンスリーマンションを選んだ方が滞在費用を抑えることができるかもしれません。

滞在先のインターネット接続が無料の部屋を選べば、帰国中は自宅と同じような環境でインターネットを快適に使えるので便利です。


ただし、ホテルやウィークリーマンションでも注意しなければならないのが セキュリティ です。

たとえば、無線 LAN を使用して接続する宿泊施設の場合は、インターネット接続の際にパスワードを使うか否かを確認しなければなりません。なぜだと思います?


もし、パスワードを使わずにアクセスする方式であれば、誰でもインターネット回線を利用できることを意味します。つまり、悪意のある人が その回線を使って、あなたのパソコン内のデータにアクセスすることも可能なわけです。

そのため、公共の回線を使う際は、ファイルの共有をしないなどの設定 をしておく必要があります。

もし、このあたりの知識に自信がないのであれば、最初から有料のモバイル WiFi ルーターなどをレンタルする方が安心だと思います。( こちらはパスワードが利用できます )

モバイル WiFi ルーターの説明をする前に、ネットカフェを使って回線に接続する方法についても見ておきましょう。


3.ネットカフェの回線を使う


インターネット・カフェ は、前述で紹介した 1 や 2 の方法とは違い有料で使う接続方法です。料金は お店によって違いますが、


  • 3 時間パック 1,000 円
  • 5 時間パック 1,500 円


といった具合に、ある一定の時間をまとめて借りて好きなだけ使うことができます。

会員制のインターネットカフェを選ぶと、施設も綺麗で、ドリンクも好きなだけ飲めるサービスもあります。長時間のんびりと滞在するのには、快適に感じられるかもしれません。


ただし、こちらもいくつかのデメリットがあります。

たとえば、インターネットを使いたいときに、わざわざ お店まで足を運ばなければならないので手間がかかります。天候の悪い日や、夜間に出歩くのが不安な人は不便に感じるかもしれません。

また、せっかく使い始めても、急用でカフェから外出してしまうと、残りの時間が無駄になってしまいます。つまり、時間に縛られるという難点もあります。

それと、自分のノート PC を使いたくても、LAN ケーブルを抜いて接続できない お店もあるので注意が必要です。万が一、勝手に抜いてトラブルが起きると責任を取らなければならないこともあるので、あらかじめ お店の人に確認しておきましょう。

さらに、セキュリティ面では 1 ~ 2 と同様に不安が残ります。 なぜなら、公共で使われているパソコンには、ウィルスやスパイウェア等のマルウェアが仕掛けられていることがあるからです。

感染したパソコンを使って ID や パスワード を入力すると、その情報を盗まれてしまう危険があるので、やはり公共のパソコンや回線を使うときは、Web 検索をする程度に留めておくのが無難だと思います。


では、セキュリティ面も含めて安全にインターネット回線を利用する方法として、以下の 4 と 5 を見ていきましょう。


4.モバイル Wi-Fi ルーターをレンタルする


一時帰国という短期間でも、安全で快適にインターネットを使いたいという人は


モバイル WiFi ルーターを レンタルする


方法を選ぶと良いかもしれません。

ちなみに、モバイル WiFi ルーターとは、


持ち運びできるルーター


のことです。

もっとわかりやすく言うと、たとえば、あなたの自宅にあるパソコンが、LAN ケーブルを使ってインターネットに接続されているとしましょう。

このときケーブルの片方はパソコンに差し込んで、もう片方は小さな四角い箱 に差し込むと思います。ランプが何個かチカチカしていているあの箱です。あれを


ルーター


といいます。

一般的に、高速回線のネットに接続するにはルーターが必要です。そのルーターを小さくして持ち運べるようにしたのが


モバイル WiFi ルーター (以下、WiFi ルーター)


と呼ばれるものです。旧イーモバイルでは、ポケットに入れられることから


ポケット Wi-Fi ( Pocket WiFi )


などとも呼ばれていました。現在も、旧イー・モバイルと旧ウィルコムの両ブランドが統合されてできたワイモバイルでは、この名称が使われていますね。

名称は異なりますが、同じものだと考えて問題ありません。


大きさはスマートフォンよりも一回り小さいものがほとんどです。LAN ケーブル を使わずにインターネットに接続できるので


無線 LAN


として使います。ケーブルが無いから 「 無線 」 というわけですね。


これを使うと 無線 LAN に対応している ノートパソコン ・ スマートフォン ( iPhone ・ Android など ) ・ PSP などの機器を 複数台同時にインターネットに接続 することができます。( 5 ~ 10台程度 )

帰国中に 友人 や 同僚 と行動を共にするのであれば、WiFi ルーターを 一つ レンタルして一緒に使うようにすると、費用の節約にもつながります。

電源を入れるだけで、その場所がインターネットを使える環境になるのでとても便利ですよ。


インターネットカフェやホテルなどの回線とは違い、時間や場所の制約を受けずに使えるのも魅力です。

移動中の車の中や、観光先でもポケットに入れておくだけで使えますし、実家にインターネット環境がなくても接続できるので助かります。

いつでも、どこでも、好きなときに、好きなだけ 使えるので、旅を快適にするには必要不可欠なツールだと思います。


また、回線を利用する際はパスワードを入力しなければならないので、不特定多数の人が使うといった不安もありません。つまり、セキュリティ面でも安心というわけです。

こうした WiFi ルーターを、海外在住の人が一時帰国でレンタルできるのが以下のサイトです。




こちらは 最短 3 日間からレンタルできる Wi-Fi レンタルサービスです。

個人でもビジネスでも両方使えますし、プランも 3 日間 ~ 45 日間 と幅広く用意されているので、スケジュールに合わせて選ぶことも可能です。


料金はレンタル期間によって変わります。

たとえば、15 日間 のレンタルだと、1 日 あたり 約 700 円 で使えます。30 日間 だと、1 日 あたり 約 450 円 です。期間が長くなるほど費用を抑えられます。

レンタル料金のみで使えるので、インターネットをどれだけ使っても費用は同じです。初期費用も不要ですし、違約金や年間縛り契約といったものもありません。万が一、不具合や故障があった場合でも無償で端末を交換してくれます。つまり、使い始めてから余計な費用が一切発生しないのも特徴です。(※受取・返却の際は 540 円の手数料が必要です。)

また、日本国外からの申込みが可能 なのも助かります。海外から申し込みを行っておけば、日本へ帰国した際に受け取りが可能な空港カウンターで受け取れるので、日本に着いてからすぐにインターネットに接続できます。返却も空港で行えるので、手軽に利用できるのも嬉しいですね。

この他にも 宅配 での受け渡しもできます。配送先が日本国内であれば指定の場所に郵送してもらえるので、実家友人宅、あるいは 滞在先のホテル や 旅館 で受け取ることも可能です。

もちろん、返却の際も郵送を選ぶことができるので、出国前にコンビニから送るだけで簡単に返却できます。

これだと受取も 返却もストレスなくできますし、帰国中はいつでもネットに繋げられるので快適な時間を過ごせると思いますよ。

届いたその日から安全にインターネットを使えるので、私はこれが一番現実的で、費用を抑えながら、安心して使える方法だと思います。


モバイルwifiルータ(wimax/イー・モバイル)
レンタル期間3日間 ~
料金(税込)● 3日間だと: 2,680円
● 15日間だと: 10,380円
● 30日間だと: 13,500円
※受取・返却時に540円必要です。
特長海外からの申込みも可能
● レンタル料金のみで使える
● 受取・返却の選択肢が豊富
● 空港受取で到着後すぐに使える
● 滞在先のホテルでも受取可能
● 初期費用も不要
注意点支払いはクレジット決済のみ
取扱端末Wifiルーター
最短 3 日間 からレンタルできる Wi-Fi レンタルサービスです。海外からの申込みも可能なので一時帰国に便利です。短期~長期まで安価に使えて、初期費用も不要なので費用を抑えることができます。受取・返却の選択肢も豊富で、短期帰国の際も時間を節約して利用できるのが特徴です。


余談ですが、このサービスとは逆に、日本から 海外へ旅行や出張で出かけるときは、海外専用のモバイルルーターを利用すると便利です。詳しくは




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。両方 知っておくと、いざというときに役立つと思います。


最後に、実家にインターネット回線を引く方法もあります。料金は高くなりますが、長い目で見るとプラスの面もあります。


5.実家にインターネット回線を引く


毎月の費用がかかっても実家にインターネット環境を整えて、いつでも快適に使いたいという人は、


ひかり回線


を利用すると良いかもしれません。

両親がインターネットを使わなくても、ケーブルテレビ を安い料金で見ることができたり、海外への電話代が安くなる ひかり電話 のサービスもあるので お得です。ひかり電話については、




で わかりやすくまとめましたので、こちらを参考にしてください。インターネットも高速回線なのでサクサク使えますよ。

まだ両親が パソコン や タブレット を使ったことがないのであれば、この機会に始めてみると世界も広がって、老後も楽しい時間が過ごせると思います。( 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は?

メール や SNS が使えるようになるだけでも、親子でコミュニケーションできる機会も増えるので、離れて暮らしているときの不安も解消されると思いますよ。

ひかり回線で お薦めのところは、


NTT フレッツ光 と KDDI auひかり


の 2 つがありますが、違いを説明すると長くなるので




でまとめました。こちらでチェックしてみてください。

プランを比較して気に入った方を選んでみましょう。


海外からの一時帰国は、とても楽しい ひとときだと思います。ネット環境も快適なものにして、帰国中の過ごし方も満足したものにしてみると良いかもしれません。

一時帰国中のインターネット環境についてはこんな感じです。

参考にしてください。


海外旅行を快適にしてみよう



海外生活を快適にしてみよう






スポンサーリンク



電話とネットの入門 | TB(-) | CM(-)
プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

訪問者数

携帯からご覧頂けます
QR
携帯でも閲覧できます。上のQRコードを読み取れば、携帯サイトに簡単アクセス!
スポンサーリンク