海外留学の基本!生活費や授業料の安い送金方法は?


『 海外留学での送金手数料を抑えてみよう 』


海外留学をする際に必要となるのが、生活費 や 学費 などを日本から渡航先へ送金する作業です。

一般的に、学生ビザで渡航すると現地で仕事を得るのは難しいので、毎月の生活費や授業料などを日本から送らなければなりません。


未成年の学生の場合は親が仕送りをすることになりますが、社会人留学だと、頼れるのは自分だけという人も多いと思います。

どちらにしても日本にある お金を渡航先で受け取る必要があるわけですが、日本国内の銀行から海外の銀行へ


海外送金 ( 国際送金 )


を行うと手数料が高くなってしまいます。

金額にすると海外送金手数料だけでも 3,000 ~ 6,000 円 を日本国内の銀行に支払わなければなりません。

しかも、この他にも為替手数料なども必要になってくるので、たとえば、10 万円 を送金するのに 8 千円 ほどの送金手数料をとられてしまうことになります。( 詳しくは下で説明します )

これが毎月となると負担も大きくなるので大変だと思います。


このブログを長い間読まれている方はご存知だと思いますが、私も数年間アメリカの大学に留学していました。

最初は送金手数料の高さに驚いて、出国する数ヶ月前に結構悩んだのを覚えています。たぶん、同じように悩まれている人もいるかもしれません。

少しでも送金手数料を抑えて節約を図れば、その分学費にも回せるので渡航先での可能性を広げることにもつながると思います。


そこで今回は、安価な手数料で 学費 や 生活費 を渡航先へ送る方法についてまとめました。( 最終更新:2016年8月 )

少し長いですが、最後まで読んでいただければかなり節約できることがわかっていただけると思います。それでは早速見ていきましょう。


低い手数料で渡航先へお金を送る方法は?


そもそも送金をする目的は、


留学先で生活費や学費を受け取ること


が目的ですよね。

それなら、わざわざ高い手数料を払って銀行から海外送金をする必要はありません。重要なのは以下の 2 つ です。


  1. 日本にある お金を、渡航先から現地通貨で引き出せる
  2. 手数料が低い


この 2 つ をクリアしていれば問題ないはずです。

このポイントを押さえて選んでいくと、送金する方法は以下の 2 つ に絞り込まれると思います。


  • A.クレジットカードのキャッシングを使う
  • B.キャッシュパスポートを使う


では、それぞれ一つずつ詳しく見ていきましょう。


A.クレジットカードのキャッシングを使う


留学生でも、海外で銀行口座を作ることはできます。しかし、現地で仕事をしていなければ収入はないわけですから、クレジットカードを作ることは困難です。

そのため、日本国内でクレジットカードを作って、海外の ATM から引き出す方法を取ります。

では、このカードを使ってどの ATM から引き出せるのかというと、カードに付いている


  • VISA
  • MasterCard
  • AMERICAN EXPRESS
  • JCB


などの ロゴ と同じステッカーが貼ってある ATM であれば引き出すことができます。

あるいは、カードの裏に


PLUS (プラス)


とうロゴが付いていたら、同じロゴが付いている ATM で現地通貨を引き出すことが可能です。


ちなみに、この PLUS というのは、銀行のオンラインシステムを意味しています。

ネットワークが大きくて、世界 170 カ国以上、100 万 箇所以上の ATM が PLUS のネットワークにつながっています。もちろん、日本の銀行ともつながっていますよ。


クレジットカードで引き下ろすときは、こうした ロゴ の付いた ATM を探して引き出すことになります。結構たくさんあるので困ることは少ないと思います。

先進国ではほとんどの ATM で使えると思いますが、途上国で回線状態が良くない地域だと使えないこともあるので、留学先が途上国である場合は注意しましょう。

私が留学していたときは、この方法で引き下ろしていました。今でもこれが一番安い手数料で受け取れる方法だと考えています。


 た だ し 、


注意すべき点がいくつかあります。それが以下の 5 つ です。


  1. 18 歳未満はカードが持てない
  2. キャッシュカードは使えない
  3. 為替変動の心配がある
  4. 引き下ろしはキャッシングになる
  5. 「 金利 」 と 「 締め日 」 に要注意


では、一つずつ見ていきましょう。


1.18 歳未満はカードが持てない


クレジットカードが作れるのは、一般的に 18 歳以上の人に限られている ので、高校生が留学するときはクレジットカードを持っていくことはできません。

この場合は、キャッシュパスポート と呼ばれるものを選ぶと良いかもしれません。( 記事の下で詳しく説明します )


2.キャッシュカードは使えない


海外ではクレジットカードを使うことはできますが、日本の銀行のキャッシュカードを使って、海外の ATM から直接預金を下ろすことはできません。なぜなら、キャッシュカードで預金を下ろせるのは、国内の ATM に限られているからです。

そのため、海外ではクレジットカードの キャッシング ( 借金 ) で引き出すことになります。( 具体的なことは下で説明します。 )


3.為替変動の心配がある


これは銀行からの海外送金でも同じですが、その時々の為替レートの影響を受けます

わかりやすく言うと、ニュース番組の終わりに為替レートが伝えられることがありますが、あの数字は常に変動しています。「 1 ドル = 120 円 」 であったり、 「 1 ドル = 121 円 」 だったりと数字が動くわけです。

クレジットカードでお金を引き出すと、引き出した時の為替レートが適用されるので、このあたりも注意しなければなりません。 (正確にはカードを利用した日のレートではなく、現地決済センターでデータを処理した日のレートで換算されるようです。)

とは言っても、数十円程度の急激な変動でもない限り、この点についてはあまり気にする必要はないと思います。でも、心配な方は記事の下で説明する キャッシュパスポート を一緒に使うと良いかもしれません。


4.引き下ろしはキャッシングになる


先ほど上述で少し触れましたが、キャッシングとは


借金をして現地の ATM から現金を引き出すこと


です。

クレジットカードには 1 ヶ月間 に使える金額に限度額があり、会員ごとに違っています。学生の場合だと収入が少ないので、限度額も少ないと思います。


ちなみに、この限度額は


クレジット枠 + キャッシング枠


となっています。

つまり、クレジット枠とキャッシング枠は別になっているわけです。もっとわかりやすく説明すると、たとえば、あなたの持っているカードの限度額が


  • クレジット枠 : 40 万円
  • キャッシング枠 : 10 万円


とします。そして、4 月にキャッシングで 10 万円分を ATM から引き出したとしましょう。すると、その月に ATM からお金を引き出すことはできませんが、クレジットカードで買い物をすることは 40 万円 の上限を超えるまでできるというわけです。こういう仕組みになっています。

なので、クレジットカードを選ぶときは


  • キャッシング機能が付いているかの確認
  • 利用制限枠の確認
  • 海外キャッシングができることの確認


の 3 つ を忘れずに行わなければなりません。

キャッシングの限度額も年収や職業などによって変わってくるので、数万円 ~ 100 万円 くらいの幅があります。これも注意してカードを選ぶようにすると良いかもしれません。


5.「 金利 」 と 「 締め日 」 に要注意


キャッシングを使うときに注意しなければならないのは、


金利 と カードの締め日


です。

借金をするわけですから、借りたお金には利子を付けて返さなければなりません。渡航先でクレジットカードから生活費などを引き出す場合は、この利子が送金の手数料 だと考えるとわかりやすいと思います。

ということは、この手数料を抑えることができれば、送金手数料をさらに抑えることが可能になるわけです。

では、どうすればいいのか詳しく見ていきましょう。


まず 「 金利 」 ですが、当然これは低い方がいいです。でも、高い年会費の必要な ゴールドカード や プラチナカード でない限り、キャッシングの年率は 18 % が一般的だと思います。

学生の場合は一般カードが多いと思うので、ここでは年利 18 % で説明していきます。


次に、「 締め日 」 とは、


毎月一回、1 ヶ月間に利用した代金を集計する日


のことです。

簡単に説明すると、カードで 1 ヶ月間 買い物やキャッシングを行い、それをまとめてレジへ持って行く日が締め日です。

そして、締め日に確定された金額を支払うのは、締め日から 20 ~ 25 日後 というのが一般的です。支払方法は、日本国内にある利用者の銀行口座から代金が引落しされる仕組みになっています。

では、これらを頭に入れて気になる利息について見ていきましょう。


通常、クレジットカードで買い物をしても、翌月一括払いにしておけば利息は一切かかりません。でも、キャッシングを使うと日割り計算で利息を支払うことになります。そこで、関係してくるのが「 締め日 」 です。

たとえば、締め日が毎月 15 日で、引落日が翌月 10 日の一括払いだとします。これをもとに次の 2 人 の引き下ろし方を比較しながら見ていきましょう。


留学生 A 子の場合
  • 締日の 4月15日 に 10 万円 キャッシングする
  •   ↓
  • 引落日は 5月10日 なので、次の支払い金額は 「10 万円 + (4月16日 ~ 5月10日 までの利息)」
  •   ↓
  • 10 万円 + 25 日分の利息

留学生B子の場合
  • 締日の翌日の 4月16日 に 10 万円 キャッシングする
  •   ↓
  • 引落日は 6月10日 なので、次の支払金額は 「10 万円 + (4月16日 ~ 6月10日 までの利息)
  •   ↓
  • 10 万円 + 55 日分の利息


となります。これを踏まえて年利 18 % で、どれくらいの利息になるのか計算してみましょう。

利息は日割り計算なので、


  • (キャッシング借入額 × 年率金利 ÷ 365日) × 借入日数 = 利息


という式になります。これに当てはめて計算をすると、


  • A子 : ( 10万円 × 18% ÷ 365日 ) × 25日 = 1,232円
  • B子 : ( 10万円 × 18% ÷ 365日 ) × 55日 = 2,712円


となります。

A子 のように締め日を考慮して引き下ろすと、手数料は 1,232 円 で済みます。そして、締め日を考慮しなかった B子 との毎月の差額は 約 1,400円 となります。これを在学期間の 4 年間 続けたとすると、約 67,000 円 の差が出てきます。

こうした理由から、締め日をきちんと把握しておくことは大切だと考えています。


ちなみに、A子の手数料を 海外送金手数料 と比べると差額はもっと大きくなります。

10 万円 を送金した場合の海外送金手数料は、1 回につき 約 8 千円です (詳しくは下で説明します)。つまり、 A子は毎月 約 6,700 円 も節約できます。これを在学期間の 4 年間 続けたとすると、約 32 万円 の差が出てきます。

こうした点を理解できれば、銀行から海外送金をするよりも、クレジットカードのキャッシングを使った方が手数料を節約できるということがわかりますよね。


このように、クレジットカードを使うと他のどの方法よりも手数料を抑えることができるので、海外留学では必要不可欠だと思います。

でも、一口にクレジットカードと言ってもいろいろな種類のものがあるので、選ぶのに迷ってしまう人も多いかもしれません。

海外留学では慣れない土地での生活となるので、信頼性やセキュリティの高いカード を選んでおくと渡航後も安心して使えると思います。

個人的にお勧めなのは以下のカードです。




こちらは三井住友が発行する VISA カードです。VISA なので 世界 200 ヶ国 以上の加盟店で使えますし、明細もパソコンや携帯電話、スマートフォンなどから確認できます。24 時間監視や、60 日間の損害補償もついていて、IC カードチップを搭載し、カードの裏には本人の写真を添付できるようになっているので不正利用防止にも役立ちます。セキュリティレベル最高峰のカードとしても知られているので、海外生活が初めての方でも安心して使えるのが魅力です。

さらに、24 時間・年中無休 で 海外での日本語サポート (VJデスク) も付いているので、観光情報の案内から、万一、渡航先で紛失や盗難に遭った際の対応と幅広く行ってくれます。もちろん、海外キャッシュサービスにも対応していて、世界 150 カ国以上、96 万台の ATM で簡単に利用できるのも強みです。

複数の種類が用意されていますが、個人的には年会費の安い 「 クラシックカードA 」 がお勧めです。海外生活をする際にはクレジットカードを複数枚持って行った方が安心ですが、その一枚に加えておくと心強いと思います。ちなみに、何枚のカードを準備していけばいいのかについては、




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。

余談ですが、親名義でカードを作って、それを子供が使うのは規約で禁じられています。見つかると親はもちろん、カードを使った子供の信用情報にも傷が付いてしまいます。カードを使うのには信用が重要なので、必ず本人名義のカードを作るようにしましょう。


クレジットカードの他にも、渡航先から低い手数料でお金を引き出せる方法があります。それが、キャッシュパスポートを使う方法です。

では次に、この方法について見ていきましょう。


B.キャッシュパスポートを使う


キャッシュパスポートとは


海外で使えるプリペイドカード


のことです。

もっとわかりやすく言うと、安全にお金を持ち歩ける トラベラーズチェック ( T/C ) のカード版のようなものですね。

特に、以下のような状況で使うと便利です。


  • 「 現金を持ち歩くのが不安 」
  • 「 クレジットカードは使いたくない 」
  • 「 T/C だと使えるところが限られてるから面倒 」
  • 「 高校生でも使えるものが欲しい 」


使い方も簡単で、


  • Step 1 : 親が毎月の生活費をカードに入金する
  • Step 2 : 留学先の ATM で子供が現地通貨を引き出す


といったシンプルな使い方ができます。

買い物の際に デビットカード としても使えるので、現金を持ち歩くよりも安心だと思いますよ。

このカードを扱っているのが以下のサイトです。




他にもいろいろなメリットがあるのですが、わかりやすく簡単にまとめると以下のようになります。


  1. お金の管理が簡単になる
  2. 学費の支払いが便利になる
  3. 為替変動の心配がなくなる
  4. カードを使えるところが多い
  5. サポートシステムがしっかりしている
  6. 手数料が安くなる
  7. 申し込みが簡単


といった利点があります。では、一つずつ詳しく見ていきましょう。


1.お金の管理が簡単になる


日本にいる家族 ( 親 ) が行うのは、毎月の生活費分だけをカードにチャージする作業だけです。

渡航先にいる子供は、日本の銀行からお金を引き出すのと同じように渡航先の銀行から お金を引き出すことができます。

また、プリペイド式なのに加え、利用履歴や残高もインターネットで閲覧が可能です。そのため、子供が知らないうちに使いすぎるといった心配もないので安心して仕送りできるのが特徴です。

カードが手元に届いたら、練習もかねて試しに最小入金額の 1 万円をチャージしてみると良いかもしれません。


2.学費の支払いが便利になる


私が米国の大学に留学していたときは、毎学期ごと学費に数十万円必要だったのですが、支払いのときに困ったことがあります。

たとえば、現金で持ち歩くのは危ないですし、クレジットカードだと上限が設定されているので、それを超えると生活費分のお金を引き出すことができなくなってしまいます。

また、トラベラーズチェックは全て使ってしまったら、その後の支払いで困ってしまうので、4 年間の長期留学では役に立ちません。


そのため、当時は現地で銀行口座を開設して、デビットカード で学費の支払いができるようにしていました。

でも、この場合だと 1 ~ 2 ヶ月前 からクレジットカードの上限まで お金を引き出して、海外の口座に入れておかなければなりません。もし、忘れたときは海外送金が必要です。


このようなケースもあるわけですが、このキャッシュパスポートを使うとこうした悩みを解決できます。

なぜなら、これは デビットカードとしても使える からです。つまり、現地で銀行口座を開かなくても、渡航先で使えるデビットカードを持つことができるわけですね。


これだと学費の支払いも安全にできますし、留学先で銀行口座を開く手間も省けます。基本的に、先進国の大学であれば、MasterCard や VISA は大学で使えるので大丈夫だとは思います。

それ以外の地域に留学される方は、念のため進学先の大学で MasterCard が使えるかを、大学側にメールで確認してから使うことをお薦めします。


3.為替変動の心配がなくなる


いろいろなメリットがある中で一番大きな利点だと感じるのは、


為替レートを気にする必要がない


という点です。つまり、入金したときの為替レートでチャージできるわけです。


たとえば、あなたが 4 月 に 「 1 ドル = 120 円 」 のレートでカードへ入金したとしましょう。その後、為替レートが変動して 7 月 に 「 1 ドル = 125 円 」 になったとしても、カードへ入金したときのレートで使えるので 「 1 ドル = 120 円 」 で学費や家賃を払うことができます。

なので、来学期の授業料や家賃分を入金する際は、円が少しでも高いときにチャージしておくと節約につながります。

ちなみに、用意されている通貨は


  • 米ドル
  • ユーロ
  • 英国ポンド
  • 豪ドル
  • NZドル
  • カナダドル
  • 日本円


と豊富です。


4.カードを使えるところが多い


このカードを利用できるのは、マスターカード ( MasterCard ) が使える学校やお店であればどこでも使えるので、留学中の生活で使えないところは少ないと思います。

ちなみに、アメリカで大きなスーパーマーケットの一つに SAFEWAY というところがありますが、ここは MasterCard も VISA も使えます。

アメリカはカード社会なので、支払いのときにカードがないと不便に感じますが、クレジットカードを使うのが不安な人もいると思います。そういった人でも、このカードであれば不安なく使えると思いますよ。


5.サポートシステムがしっかりしている


慣れない外国で生活を始めた頃は、盗難や紛失の心配も大きいと思います。

このカードにはクレジットカードと同じように 緊急時にも 24 時間 対応 しているアシスタンス・サービスが付いているので、万一のときでも連絡すればすぐに利用を停止できます。

また、プリペイドカードなので銀行口座と繋がっているクレジットカードとは違い、現金やクレジットカードを持ち歩くよりも安心だと思います。

スペアカードも付いているので、1 枚目 のカードが使えなくなっても再発行を待たずに継続して使えるのも魅力ですね。暗証番号を忘れてしまった時も、このサービスで解決できるので安心だと思います。


6.手数料が安くなる


先ほど前述でも述べましたが、銀行を介して海外送金をすると 「 海外送金手数料 」 が必要になります。

だいたい、3,000 ~ 6,000 円 くらい必要なのですが、この手数料だけで送れると勘違いしてしまう人もいるので注意しましょう。これはあくまで送金を行なう銀行側の手数料です。この他に必要となるのは、


  • 送金の中継をする銀行への手数料、または受取る銀行の受取手数料
  • 日本円を外貨に両替する外国為替手数料


といったものがあります。これを合計したものが海外送金にかかる手数料です。

では、一体どれくらいになると思いますか?


ちなみに、大手銀行の例だと、


  • 海外送金手数料 : 1 回 の送金ごとに支払う手数料 ( 3,000 ~ 6,000 円 )
  • 別途手数料 : 中継する銀行、海外送金を受付ける銀行などへの手数料など ( 2,500 円~ )
  • 外国為替手数料 : 円を外貨に両替する手数料。送金金額の 0.05 % ( 最低 2,500 円 ~ )


となります。

これをもとに米国へ 10 万円 を送金すると仮定すると、


  • 海外送金手数料 + 別途手数料 + 外国為替手数料 = 合計手数料
  • 3,000 + 2,500 + (10 万円 × 0.0005) = 5,550 円
  • 外国為替手数料は最低 2,500 円 からなので、(10 万円 × 0.0005)の部分は 2,500 円となり、合計 8,000 円


となり、最低でも 8 千円 の手数料がかかってしまいます。( 先ほど上で出てきた 8 千円 の手数料というのはこれです。 )


一方、キャッシュパスポートに 10 万円 をチャージして、米国の ATM から現金を引き出した場合は、


  • 入金手数料 ( チャージ料 ) : 1 %
  • ATM 引出手数料 : 200 円 ( 米国だと 2ドル )
  • カード清算手数料 : 500 円 + 消費税
  • 通貨から通貨への移動のための為替レート : カード会社のシステムレートに 5.5 %を乗じたレート
  • 為替レート : 4 % ( MasterCard®の当日標準決済レートまたは政府指定のレートに4%を乗じたレート )
  • 月間カード管理料 : 150 円( 12ヶ月間カードの取引がない場合 )


といった内訳なので、


  • チャージ料 + ATM引出手数料 + カード清算手数料 + 通貨から通貨への移動のための為替レート + 為替レート + 月間カード管理料 = 合計手数料
  • (10万 × 0.01)+ 200 + 540(例) + 127(例) + 125(例) = 1,992 円


となり、海外送金手数料の 約 4 分の 1 の手数料でお金を送ることができます。(※税金8%、レート120円と仮定し、月間カード管理料がかからない場合です。)

4 年間 在学して毎月引き下ろした場合、単純計算で 約 28 万円 の節約になる計算です。

塵も積もればではありませんが、結構な金額になるので手数料を節約したい方には助かると思います。


7.申し込みが簡単


プリペイドカードなので申し込みも簡単です。

年齢制限もないのでクレジットカードが持てない高校生でも使えますし、銀行口座の開設も不要で、審査なども特にありません。

また、クレジットカードと違って銀行口座とは全く関係ないので、盗難に遭ったときのリスクも軽減できます。


キャッシュパスポートには 2 種類 あるので、あなたに合ったものを選んでみると良いかもしれません。




クレジットカードと合わせて使うようにすると、学費や生活費の資金の節約を賢く行えると思いますよ。


海外留学の際に、生活費や授業料を安価に送金する方法についてはこんな感じです。

海外留学は、日本では得られない経験ができる貴重な機会でもあるので、今後の人生の大きな糧になると思います。

いろいろな壁にもぶつかり大変だとは思いますが、乗り越えた先には違った景色が見えてくるはずです。

留学中にこうした機会を少しでも増やせるよう、送金手数料を抑えて様々なことにチャレンジすることに資金を使うようにしてみると良いかもしれません。

参考にしてください。


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