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初心者のPC購入!デスクトップパソコンの種類と選び方は?


『 デスクトップPC の違いを理解して、賢く選んでみよう 』


前回の記事では、パソコンは


デスクトップ型 と ノート型


の 2種類 に分かれていて、それぞれ メリット と デメリット があることについて簡単にまとめました。

ですが、これらはさらに細かく分類することができます。この辺りまで理解しておくと購入する際も選びやすいと思います。


まず今回は デスクトップ型 を いくつかに分類してまとめてみたいと思います。( 最終更新 : 2016年12月 )


デスクトップ・パソコンの種類は?


一口にデスクトップと言っても、大きく 5 つ に分けることができます。


  1. フルタワー
  2. ミドルタワー
  3. ミニタワー
  4. 一体型
  5. ネットトップ


それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。


1.2.3.のパソコン


1 ~ 3 は ディスプレイ と 本体 が別々のタイプです。分かれているので


セパレートタイプ


とも呼ばれます。

そして 1 ~ 3 の主な違いは大きさです。1 が一番大きくて、2 は中くらい、3 が小さいものになります。この中で一般的なものは 2 と 3 のタイプです。


セパレートタイプは、ノートパソコン や 一体型デスクトップ に比べると若干スペースを取りますが、その分ゆとりのある作りになっています。内部空間にゆとりがあると、パソコン内部の風通しもよくなるので熱もこもりにくく、動作不良や故障などのリスクも下がります。

また、中を開けてパソコン内部にたまったホコリを取るなどのメンテナンスも簡単にできるのも特徴です。メーカーによってはこうした方法が説明書に書かれているものもあるので、購入された際は確認してみましょう。

さらに、ノートパソコン や 一体型デスクトップ に比べると、費用を抑えて 高性能・高機能 のパソコンを購入できるのも魅力です。たとえば、 DELLHP などで購入できる 超高性能PC などは、ほとんどがセパレートタイプのものになっていると思います。( DELLパソコンの特徴は? )( HPパソコンの特徴は?

そのため、前回の 「 パソコンの種類と選び方は? 」 で紹介したデスクトップのデメリットが気にならないのであれば、総合的に見て 2 か 3 のいずれかを選ばれるといいかもしれません。

セパレートタイプは、各メーカーから様々なものが出ていますが、特に種類が多いと感じるのは エプソン です。




ミドルタワー や ミニタワー はもちろん、省スペースデスクトップ や、小ささを追求した ウルトラコンパクトPC など、豊富なラインナップから希望に合ったものをえらべるので、デスクトップPC を選ばれる際は必ず確認しておきたいメーカーです。( エプソンPC の特徴は?


4.一体型のパソコン


家電量販店などでよく見るのが 一体型デスクトップPC です。これはディスプレイと本体が一緒になっているものですね。

一体型なので簡単に設置できますし、スペースも抑えられます。ケーブルも少なくてスッキリしていますし、洗練された美しいデザインのパソコンも多いので、見た目にこだわりたい方はこちらを選ばれると良いかもしれません。


ただし、デスクトップでありながらノートパソコンのデメリットも持っているのでこの点には注意しましょう。

たとえば、狭いスペースに部品を入れるわけですから、スペックの選択肢はセパレートタイプよりも限られます。

熱もこもりやすく、メンテナンスも難しいですし、モニターが故障したときは本体と一緒に修理に出さなければなりません。

価格や修理費用もセパレートタイプに比べると割高になるので、これらの点も考慮しておく必要があります。

もし気になるのであればセパレートタイプを選ぶか、いっそのことノートパソコンを選ばれることをお勧めします。


一方、一体型のものには 映像 や 音 にこだわった製品も多いので、こうした点を重視されるのであれば やはり一体型のものを選ぶべきです。

たとえば、富士通FHシリーズ がこれにあたります。( 富士通パソコンの特徴は?

また、NEC も同様に音と映像に力を入れた一体型の製品を扱っていますね。( NECパソコンの特徴は?


家電量販店に行くと各メーカーの一体型が展示されていますが、メーカー直販サイトでは 限定モデル や アウトレット品 なども用意されているので、


種類や価格、性能などをいろいろと比較


してみるといいかもしれません。

記事の下で紹介しますが、メーカーの直販サイトではカスタマイズ注文ができるところもあるので、自分の好みに合わせたパソコンを購入することも可能です。


5.ネットトップ


5 つ目の ネットトップ は、


インターネットの閲覧とメールのみを使う人向け


のデスクトップパソコンです (ちなみに、これのノートパソコン版は ネットブック といいます )。

これは必要最小限のスペックのみ搭載したもので、シンプルで値段も安いのが特徴でした。

数年前まではハードカバーの本と変わらないくらいの大きさで非常にコンパクトなエプソンの Endeavor NB51E というものがありましたが、タブレットやスマートフォンの普及に伴い、現在は扱われていないようです。

主な使い方がネットサーフィンで、スマートフォンよりも大きい画面のものが欲しいというときは、タブレットPC を考慮されるといいかもしれません。キーボードも付いているので文字の入力も楽になりますし、Windows と Office を搭載したものを選べば資料や論文の作成も手軽に行えます。( ノートパソコンの種類と選び方は?


一通り、デスクトップにはどのような種類があるのかを把握したら、次は買い方についても簡単に見ていきましょう。


デスクトップパソコンは、どこで選べばいいの?


購入ルートは、店頭販売 や インターネット通販 などさまざまなものがありますが、私はメーカーから直接購入することを お勧めします。

各メーカーは直販サイトを持っていて、ラインアップも豊富ですし、自分の使い方に合わせて性能や機能を選んで注文できる


カスタマイズ注文


ができるところも多いからです。必要なスペック ( 性能 ) だけを選んで購入することで価格も抑えられますし、納得のいく買い方ができると思います。

また頻繁にキャンペーンを行っていたり、他では なかなか買えないアウトレット品コーナーなどがあるのも魅力の一つです。タイミングが合えば、高機能で高性能なパソコンを安価に購入できるので お得です。

以下に各メーカーの直販サイトを紹介します。いろいろと比較して選んでみると良いかもしれません。




※ 東芝 ・ VAIO ・ Panasonic はノートパソコンのみで、デスクトップは用意されていないようです ( 2016年12月現在 )。


パソコン購入の費用を抑えるには?


カスタマイズ注文で必要のない機能を省いたり、直販サイトにある 「 アウトレット品 」 や 「 わけあり商品 」 を購入することで比較的安く購入できます。

また、セパレートタイプであれば、ディスプレイも自分の好みに合わせて安価に購入できるので、本体のみ メーカー直販サイト で注文して、ディスプレイは別に購入することも可能です。こうやって選ぶと価格もだいぶ抑えられることがあります。


たとえば、私はメーカー直販サイトでカスタマイズ注文した際、本体だけ購入して、ディスプレイを別のところで購入したことで 3万 ほど節約出来ました。これは ディスプレイ代 のみの差額です。

もし、モニタ も セット で購入していたら一番高いもので 5万円 ほどしたので、その分負担は大きくなってしまいます。

なので、画質や機能に こだわらないのであれば、この買い方も考慮しておくといいかもしれません。安いお店でモニタを探すと 数千円 ~ 3万円 前後で購入出来ます。


ただし、安くなると機能や性能はその分 落ちてしまうものもあるので注意しましょう。

故障 や 初期不良 などの不具合が多いものもあるので、品質やサポートを重視したい方はセットで購入されることをお勧めします。こうすることで映像が映らないなどの初期不良が出たときも、その後の対応がスムーズになります。


ちなみに、私の場合は主に仕事で使うものなので、テレビなどの機能は必要ありませんでした。

画質も文字を快適に読めれば問題なかったですし、壊れたら新しいものに買い替えるつもりなのでこの買い方でも問題ないと判断しました。

人によって使い方は異なるので安ければいいというものでもありません。使い方によっては 高品質・高機能 のディスプレイでなければ満足できないこともあるので、あなたの用途に合わせてモニタを選んでみましょう。


ディスプレイ で評判の良いところは?


ディスプレイ と 本体 を別々に購入してみたいという方のために、私が調べた中で評判の良いメーカーを以下に いくつか紹介します。




では、それぞれの特徴を簡単に説明します。


三菱のディスプレイ


三菱の製品は映像がとても美しいです。ギラギラした感じもなく、調整機能も豊富なので用途に合わせて設定できます。

また、設定には 「 IVテキストモード 」 といって、印刷物を見ているような感じで表示できる機能が付いています。目が疲れにくいので、仕事で長時間使う方にはお勧めです。

※ 2013年12月、三菱電機は個人向け液晶ディスプレイ事業を終了すると発表。そのため、現在は中古でしか手に入れることができないようです。良い製品だったので残念です。


iiyama のディスプレイ


iiyama は昇降機能やピボット機能が付いたものもあるので、モニタの高さを変えたり、縦長に使ったりすることができます。斜め下を見続けると首が疲れるという方は、こうした機能の付いたものを選ばれるといいかもしれません。


ASUS のディスプレイ


ASUS は先ほど上でも紹介した台湾メーカーの製品です。製品の評判もよく、安いものだと数千円で購入できます。


この他にも DELL や BenQ、Philips などの製品もお勧めなので、一緒に比較されてみるといいかもしれません。こんな感じで選べるのもデスクトップパソコンを買う楽しみのひとつだと思います。


私は、パソコン本体 もカスタマイズして購入しましたが、上で紹介した メーカー直販のサイト であればスペックも自分の好みにあわせて選べるところもあります。

パソコンにあまり詳しくない方でも、クリックしていくだけで簡単にあなたの用途に合わせたオーダーメイドのパソコンが注文できるので とても便利です。

それぞれのパーツがどのようなものか理解してから買うようにすると、納得した買い物ができるようになると思います。今後、これらのことについても少しずつ記事で紹介していきます。


デスクトップパソコンの種類についてはこんな感じです。次回は 「 ノートパソコンの種類と選び方は? 」 についてです。


パソコンを賢く選んでみよう


  1. 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は? お勧め
  2. パソコン の種類と選び方は?
  3. OS の種類と選び方は?
  4. 各パソコン メーカー の特徴と選び方は?
  5. スペック構成を考えて、賢く選んでみよう お勧め

インターネット回線も、賢く使ってみよう






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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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