初心者のPC購入!ノートパソコンの種類と選び方は?


『 ノートPC の違いを学んで、賢く選んでみよう 』


前回は、デスクトップパソコンの種類についてまとめましたが、今回はノートパソコンの種類についてまとめたいと思います。( 前回の記事 : デスクトップパソコンの種類と選び方は?

それぞれの違いを把握して、自分の用途に合ったパソコンを選んでみてください。

それでは、さっそく見ていきましょう。( 最終更新:2017年4月 )


ノートパソコンの種類は?


一口にノートパソコンと言ってもたくさんの種類があるので、まずは私なりに以下の 3 つに分けてみました。


  1. 据え置きタイプ の ノートパソコン
  2. 持ち運びタイプ の ノートパソコン
  3. タブレットPC


それでは一つずつ見ていきましょう。


1.据え置き型ノートパソコン


ノートパソコンの中では一番大きいタイプのもので、一般的に 「 ノートPC 」 と呼ばれるものはこのタイプです。

呼び名も


  • デスクノート
  • ホームノート
  • オールインワン ノートパソコン
  • 大画面ノートパソコン
  • A4 サイズ


とさまざまです。

サイズが大きい分、機能や性能も充実しており、液晶画面のサイズも 15~17インチ と広くてワイドスクリーンなのが特徴です。

また、映像が綺麗に見える グレア加工 を施しているものもあるので、映画 や テレビ をノートパソコンで楽しみたい方にも お勧めです。


もちろん、充実した機能と性能を備えているので、仕事でも力を発揮します。

Excel や Word を使った文書作成も画面が広いので作業がしやすいですし、キーボードの面積も広くてテンキーも付いているので数字を入力する際もストレスなく行えます。


また、CPU や メモリ も過不足のないものが多く、画像の処理など簡単なものであればサクサク行えます。

ハードディスクの容量も大きいものが多いので、ファイル や 画像、動画 などの保存にも困りませんし、DVD や Blu-ray などの光学ドライブも搭載しているものも多いので、ディスクへの保存作業も心配いりません。


はじめてノートパソコンを買う方や、ノートパソコンをデスクトップに近い形で使おうと思っている方は、これであれば間違いないと思います。


ノートパソコンなので持ち運びもできますが、約 2~4kg と少し重いので外回りで使うのであれば避けた方が無難です。

私も仕事で海外に行く際に これを持って行ったことがありますが、重くて持ち歩くのが辛く感じました。


また、バッテリーの消費も結構早いです。機能や性能が充実して液晶画面も大きいので、そうしたことも影響しているのだと思います。

なので、どちらかというと据え置きに近い使い方をするのが良いと思います。

たとえば、デスクトップだと常設スペースを取り過ぎるので、少し抑えたいというときにこちらを選ばれるといいかもしれません。

逆に、持ち歩くことが多いのであれば、軽量で衝撃に強く、持ち運びに特化したものを選ばれた方が快適に使えると思います。


ちなみに、HDD と 光学ドライブ の両方を備えているノートパソコンのことを 「 2スピンドルノート 」 といい、HDD しか備えていないものを 「 1スピンドルノート 」 と言います。

2スピンドル にフロッピーディスクドライブも付いていると 「 3スピンドルノート 」 と言われます。

あまり耳にしませんが、覚えておくと判断しやすいと思います。


2.持ち運び型ノートパソコン


主に外で持ち歩くことを想定して作られたノートパソコンです。

据え置きタイプのものに比べるとサイズも小さくなり、軽量化されたものが多くなります。

バッテリーの駆動時間も長いので、オフィス以外で使うことが多いのであれば重宝しますが、自宅やオフィスでメインのパソコンとして使うのにはあまり向いていません。

外出用として使うか、メインのパソコンを補う形で使うようにするといいと思います。


バッテリーの持ちが良くなると、その分 性能が下がってしまうのではないかと不安になる方もいるかもしれませんが、最近は この辺りもきちんとカバーしているものも多いです。

また、衝撃に強い丈夫な設計になっているものも多いので、ビジネスはもちろん、普段はパソコンを持ち歩くことのない方でも安心して持ち歩けるのが特徴です。


ただし、そのぶん価格は高くなってしまいます。機能も 光学ドライブ が搭載されていないものもあるので、何が必要かをきちんと把握してから選ぶようにすることが大切です。

また、軽さを重視してあまりにも小さなものを選んでしまうと、液晶画面で文字を読むのに苦労することにもなります。

キーボードの面積も狭くなり、テンキーのないものがほとんどなのでタイプしずらいといった側面もあります。使いやすさなども考慮して大きさを選んでいくことも大切です。この辺りも考慮して選ぶようにすると良いかもしれません。


ちなみに、もし 「 テンキー 」 や 「 光学ドライブ 」 が必要であれば、外付けで別に買って補うこともできます。たとえば以下のようなものですね。




持ち運ぶことを重視した製品には


モバイルパソコン や ウルトラモバイルPCUMPC


といったものがあります。

もし購入予算に余裕があれば、少し価格は上がりますが ノートパソコンの中ではトップレベルの信頼と品質を誇る Panasonic のノートパソコンを選ばれると良いかもしれません。




多くの企業で採用されているノートパソコンで、電車内での揺れや圧迫、机からの落下など、普段の生活で起こり得るトラブルや環境などを想定して非常に頑丈に作られているのが特徴です。ビジネス用途や頻繁に持ち運ぶことを想定しているのであれば、必ず選択肢に入れておきたい製品です。( パナソニック PC の特徴は?


3.タブレットPC


こちらも持ち運ぶことはできますが、仕様が少し違うので 2 とは分けてみました。

タブレットPC というのは、タブレットにキーボードを付けてノートパソコンと同じように使えるようにしたものです。

画面サイズは 12.5 インチ前後とコンパクトですが、高解像度のものも多く、画質は非常にきれいです。なかには 4K 出力に対応したものもあります。重さも 1kg 前後と非常に軽く、厚さも薄いのでバッグに入れてもスペースを取らないので手軽に持ち運べます。

キーボードを付けることでパソコンと同じように書き込むことができますし、タッチペンなどを使って画面を直接操作することも可能です ( 通常のノートPC でも タッチパネル搭載 機種であれば可能 )。キーボードを外せばタブレットとして使うこともできるので、自宅のソファー や 外出先 でも気軽に映画や動画を楽しむといった使い方もできます。

OS に Windows が搭載されているものであれば、使い方はパソコンと変わりありません。Office も付けられるので、論文作成や会議やプレゼンテーションなどの資料作成も可能です。


ただし、あくまでもタブレットをノートパソコンと同様に使えるようにしたものなので、製品によってはマウスが使えなかったり、タイプしづらかったり、画面が小さくて文字が見えづらかったりなどのデメリットもあります。そのため、使い勝手や作業効率を重視されるのであれば、前述の モバイルノートPC を選ばれた方が良いと思います。

モバイルノートPC でも、モニタ部分を取り外してタブレットとして使えるものもあるので、タブレットよりも PC をメインとして使うつもりであれば、こうしたものを考慮されるといいかもしれません。直販サイトでは、「 2 in 1 PC 」 といった名称で表示されていると思います。( 逆に、タブレットがメインのものだと、「 2 in 1 タブレット 」 と表記されているはずです。 )

一方、デスクトップPC や ノートPC の補助として手軽に利用するといった使い方であれば活用の幅も広がると思います。USB 接続に対応した製品もありますから、こうした点も考慮して選んでみましょう。

各メーカーが特色のある製品を出していますが、個人的に注目しているのは、HP Eliteシリーズ です。( 以下の公式サイトから 「 ノートパソコン&タブレット > 表示されたら画面を下へ移動して 12~13 インチのカテゴリ 」 の順で開くと表示されます。 )




こちらは洗練された美しいデザインに加え、米軍調達基準対応 の耐久性を備えているので、プライベートからビジネスまで安心して使えるのが特徴です。頑丈なものを求めているのであれば、こちらも一緒に検討されることをお勧めします。ちなみに、HP は米国のメーカーですが、生産は東京の工場で行われているようです。( HPパソコンの特徴は?

もちろん、他のメーカーからも使い勝手の良い製品が出ているので、一緒に比較してみましょう。( 各メーカーの公式サイトは下で紹介します )

モバイルノートPC よりも手軽に利用できるものを求めているのであれば、


タブレットPC


を選択肢に入れておくと良いかもしれません。


ノートパソコンは どこで選べばいいの?


店頭販売 や インターネット通販 などさまざまな方法がありますが、私はメーカーから直接購入するのを お勧めします。

各メーカーは直販サイトを持っていいますが、ラインアップも豊富ですし、自分の使い方に合わせて性能や機能を選んで注文できる


カスタマイズ注文


ができるところも多くあります。

必要なスペック ( 性能 ) だけを選んで購入すると価格も抑えられますし、納得のいく買い方ができると思います。( オーダーメイド PC を注文してみよう

また頻繁にキャンペーンを行っていたり、他では なかなか買えないアウトレット品コーナーなどもあります。高機能で高性能なパソコンを安価に購入できるので お得です。

以下に各メーカーの直販サイトを紹介します。いろいろと比較して選んでみましょう。




日本メーカーと海外メーカーの違いや、各メーカーの特徴については




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。

ノートパソコンの種類についてはこんな感じです。

これまで 3回 にわたってパソコンの種類について紹介してきましたが、さまざまな種類があるということがわかっていただけたかと思います。

まずは、どのタイプのパソコンがあなたの用途に適しているのかを考えて選んでみましょう。

ある程度絞れたら、次はOSを選んでみます。そこで次回は、「 OS の種類と選び方は? 」 についてまとめます。


パソコンを賢く選んでみよう


  1. 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は?
  2. パソコン の種類と選び方は?
  3. OS の種類と選び方は?
  4. 各パソコン メーカー の特徴と選び方は?
  5. スペック構成を考えて、賢く選んでみよう

インターネット回線も、賢く使ってみよう






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