知らないと恥をかく一般常識の壁

初心者のパソコン購入!各メーカーの違いと選び方は?


『 メーカーの違いを理解してパソコンを選んでみよう 』


前回は 「 OS の種類と選び方 」 についてまとめましたが、どちらにするか決まったら今度はメーカーを選んでみましょう。

どのように選んだらいいかわからなくて迷う方も多いと思いますが、それぞれのメーカーの特徴を考慮して選ぶようにすると楽しくパソコンを選べるようになると思います。

そこで今回は、各メーカーの違いについてまとめていきます。( 最終更新:2016年9月 )


各パソコンメーカーの特徴は?


パソコンを作っている企業は たくさんありますが、日本国内で買える代表的な PC には以下のようなものがあります。


  1. 富士通 ( 日本 )
  2. Panasonic ( 日本 )
  3. NEC ( 日本 )
  4. 東芝 ( 日本 )
  5. VAIO ( 日本 )
  6. エプソン ( 日本 )

  7. アップル ( 米国 )
  8. DELL ( 米国 )
  9. HP ( 米国 )
  10. ASUS ( 台湾 )


国内生産を行っている企業も多いのですが、グローバル化に伴い海外に工場の一部を移したり、部品は海外で製造して日本国内で組み立てるといった生産方法を取っているところが ほどんどのようです。

つまり、国内生産の PC でも、


海外で生産された部品を日本国内で組む


ということになるので、国内生産か海外生産かによって 性能 や 機能 の面で大きな差が生まれることは少ないようです。また、生産国 と 故障率 の関係もあまりないと言われています。


しかし、国内でマザーボードから生産を行い組立作業まで行っている企業もあります。それが、


富士通 と パナソニック


の 2社です。

コストがかかっても国内生産を行う理由として考えられるのは、技術の流出防止はもちろん、作業員のノウハウの蓄積や多能工の育成、そして日本人が持つ繊細さと器用さが必要とされる分野だからと考えています。

大変な状況下でも国内生産の体勢を崩さないのは、消費者への安心と信頼にもつながり、それがブランドの価値に活かされるのだと思います。


価値観は人ぞれぞれですが、この点を踏まえて一つずつ見ていきましょう。ちょっと長くなるので、


  • 1 ~ 6 の国内メーカー
  • 7 ~ 10 の海外メーカー


に分けてまとめていきます。


国内メーカーの特徴は?


国内メーカーを選ぶメリットは


確かな品質と揺るぎない信頼があり、日本人の仕様を考えて作られているので初心者にも優しい


という点が挙げられます。

日本メーカーは海外メーカーに比べるとモノづくりにおいて妥協が少ない傾向があり、徹底した技術の追求と開発を地道に行うことで高品質の製品を世に送り続けています。

日本の消費者も要求水準が高く、わずかな傷にも目を光らせるので世界で最も厳しい消費者と言えます。そういった市場環境なので企業は少しも手を抜くことができません。

つまり、


日本人の持つ細やかで几帳面な性格に応えられる製品とサポートを提供し続けているのが日本メーカーの特徴


と言えると思います。


実際に使ってみると、初めてパソコンを購入する方でも迷うことなくスムーズに使えますし、サポートの面でも海外メーカーには真似できない丁寧なサービスを用意しているので、万が一のトラブルのときも安心して相談できます。


パソコンの購入は決して安い買い物ではないですし、購入後に初期不良を含めたトラブルが起こることは少なくありません。

そのため、何かトラブルが起きた際にきちんと対応してもらえるかが重要だと思います。


国内メーカーであれば 1 年間の通常保証以外にもオプションで 3 年や 5 年などの長期保証も用意されていますし、メーカーによっては 富士通 や NEC のようにパソコン初心者の方でもわからないことを気軽に相談できる窓口を用意してくれています。

各メーカーごとに特徴のあるサポートが用意されているので、あなたの必要に合わせて選ぶことで購入後も安心して使うことが
可能になります。

サポートセンターに問い合わせた際も、対応してくれるのは日本人なので意思疎通などの面でも安心できる利点もあります。


その分、価格は若干高くなりますが、製品に対する安心と充実したサポートを重視されたい方は日本メーカーを選ぶと良いかもしれません。

特に初めてパソコンを購入される方は こちらをお勧めします。以下に日本メーカーの特徴をまとめたページを紹介します。各メーカーの違いが分かると選びやすいと思います。




では次に、海外メーカーについて見てみましょう。


海外メーカーの特徴は?


海外メーカーを選ぶメリットは


価格の安さ


です。

一般的に、パソコンの価格は製品を製造する際にかかるコストと、購入後のアフターサービス、そしてパソコン購入時に入っているソフトなどを総合して決まってきます。

アフターサービスが充実すればするほど価格は高くなりますが、海外メーカーの場合は日本メーカーほど充実はしていない傾向があり、その分 価格も安くなると言われています。


また、部品や工程でも価格を抑えるための工夫がなされおり、たとえば世界中へ大量にパソコンを販売している多国籍企業の場合は、仕入れの量も膨大になるので、その分 仕入れ値を下げて価格に反映することも可能になってきます。

海外メーカーのパソコンであれば購入費用を抑えることができるので、可能な限りコストを削減したいという方には お勧めです。


ただし、サポート面は弱いのでトラブルが起きたときに困ることがあります。

たとえば、サポートセンターを海外に置いている企業だと、担当者は日本人ではありません。

もちろん、日本語は通じますが意思疎通の面で不安を感じたり、日本の細やかなサポートに比べると満足できないこともあります。

なので、トラブルが起きてもある程度自分で対処できる方や、サポートよりも価格を重視したい方はこちらを選ばれると良いかもしれません。

以下に海外メーカーの特徴をまとめたページを紹介します。こちらも各メーカーの違いが分かると選びやすいと思います。




各メーカーの違いと選び方についてはこんな感じです。

各企業は他社との差別化を図るために独自の強みを持っているので、あなたの使い方に合わせて選んでみると良いかもしれません。

次回は、『 スペック構成を考えて、賢く選んでみよう 』 です。


パソコンを賢く選んでみよう


  1. 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は? お勧め
  2. パソコン の種類と選び方は?
  3. OS の種類と選び方は?
  4. 各パソコン メーカー の特徴と選び方は?
  5. スペック構成を考えて、賢く選んでみよう お勧め

インターネット回線も、賢く使ってみよう






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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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