初心者のPC購入!富士通パソコンの特徴は?


『 国内生産のパソコンを選ぶなら富士通 』 ( 最終更新:2017年12月 )


富士通パソコンの特徴は?


富士通は 日本のコンピューター開発において老舗にあたる企業で、理化学研究所と共同で


スーパーコンピューター 「 京 」


の開発を進めていることで知られています。

戦後、世界のコンピューター市場に君臨したのは米国の IBM でしたが、その開発資金は一国の予算に匹敵するほど巨額でした。

その巨大企業に、果敢にも挑んだ日本企業の一つが富士通信機製造 ( 後の富士通 ) です。

開発されたコンピューターは日本初の国産旅客機 YS-11 の設計や、自動車、カメラなどの設計にも使われ、日本国の発展にも大きく貢献しました。

日本製パソコンの道を切り開き、現在も世界最速のコンピューター開発に挑み続けています。

そんな富士通の作っているパソコンの特徴は、


初心者でも安心して利用できる使いやすさと、業界をリードする企業の信頼と安心


です。

日本国内で 設計 から 開発 ・ 製造 ・ 販売 を行うことで、優れた技術を迅速に製品に反映させる体制をとっています。

届けられたパソコンのラベルには


Made in Japan


の文字がしっかりと刻まれているのも嬉しい点ですね。

今回、私は 富士通 のパソコンを購入したのですが、届いたときにラベルに刻印されているのを見たときは、他のメーカーのパソコンを購入した時とは また違った感動がありました。


富士通は、パソコンのラインナップが豊富なので選ぶ際は迷ってしまうと思うのですが、以下の 7 つに分類すると選びやすくなると思います。


  • AH シリーズ (フラッグシップモデルのノートPC)
  • SH シリーズ (機能充実でタフなモバイルノートPC)
  • UH シリーズ (超軽量でタフなモバイルノートPC)
  • RH シリーズ (スタイリッシュなタブレットPC)
  • QH シリーズ (防水&防塵&堅牢性を備えたタブレット)
  • DH シリーズ (拡張性のある高性能デスクトップPC)
  • FH シリーズ (音と映像を満喫、一体型デスクトップPC)


一つ目の フラッグシップモデル ( Flagship Model ) とは、メーカーが、持てる技術を結集して取り組んだ最上位の製品を指します。つまり、メーカーの顔となる製品ですね。その分価格も高くなりますが、機能や性能はもちろん、サポートなども充実したものが多くなるので満足度も比例して高くなります。

たとえば、仕事の作業や家計簿の作成はもちろん、写真の加工や編集をしたり、映画や音楽を思う存分楽しめたりと、これ一台で贅沢に満喫できるわけです。

上記の AHシリーズ は複数用意されていて、高性能のものから、性能を抑えた安価なものまで幅広く用意されているので、予算に合わせて選ぶことも可能です。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART


二つ目の SH シリーズ は、長時間稼働・高速起動・堅牢性の 3 つを備えたモバイルノート PC です。生体認証機能 「 Windows Hello 」 に対応し、指紋認証によるサインインも可能。静音設計のキーボードなので公共交通機関や図書館でも気兼ねなく使えますし、長時間駆動バッテリーも搭載しているので出先でも安心です。ハイレゾの音源に対応するヘッドホン端子を搭載しているので、高音質なサウンドで映画や音楽も楽しめます。

また、満員電車を想定した天板全面加圧試験や、閉じた状態で天板にひじをつくような状況を想定した 1 点加圧試験、さらに机からの落下を想定した落下試験などをクリアした高度な堅牢性も備えています。ビジネス用途や外出先へ持ち出すことを想定した使い方をされるのであれば、こちらの選択肢は外せません。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART


三つ目の UH シリーズ は、超軽量・高性能・堅牢性 の 3 つを備えた モバイルノートPC です。世界最軽量を謳い、コンパクトなボディにフルサイズキーボードを搭載して、最高の携帯性と操作性を実現。拡張性も高く、USB 3.0、HDMI出力、SDカードスロット、有線LANポート、さらにプロジェクターやディスプレイに接続できる アナログRGB出力 まで備えていて実用性にも優れています。

さらに、満員電車を想定した天板全面加圧試験や、閉じた状態で天板にひじをつくような状況を想定した 1 点加圧試験、さらに机からの落下を想定した落下試験などをクリアし、堅牢性も確保。軽さと機動性を兼備した モバイルノートPC を求める際は、選択肢からは外せません。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART


タブレットタイプで選びたいときは、RH シリーズQH シリーズ といったものも用意されています。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART


一方、デスクトップPC の中で注目したいのは、音と映像を楽しめる FH シリーズ です。Full HD 液晶に加え、Pioneer 製のスピーカーを搭載。圧倒的な音響と映像を満喫できるのが特徴です。

最新モデルは 27 型の大画面に加え、大型スピーカーを搭載しているので、生の舞台を見ているような臨場感を味わえます。他のどのメーカーを探しても、ここまでこだわりを感じさせる製品は見られないので、比較する際は必ず選択肢に入れておきたい製品です。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART


この他にも、六つ目の DH シリーズ も用意されています。こちらはセパレートタイプのデスクトップ PC で、高性能グラフィックスや大容量 SSD を選べる拡張性の高い仕様となっています。3Dゲームや動画編集などの負荷の高い作業も快適に行いたいときは、こちらを選ばれると良いかもしれません。( 直販サイト:富士通直販 WEB MART

各シリーズは複数用意されているので、目的や予算に合わせて選ぶことも可能です。時期によっては アウトレット品 が販売されていたり、割引きの キャンペーン が行われていることもあるので、タイミングが合えば通常よりも安く購入できます。


【追記:2016年2月】
2016年2月1日より、富士通の PC 事業は 100 %子会社として分社化され、富士通クライアントコンピューティング株式会社 ( FCCL ) となりました。「 研究・開発・設計・製造・販売・企画・アフターサービス 」 は一貫して行われ、国内生産の体制も変わらないようです。今日の変化の激しい市場に柔軟に対応できる体制となったようです。

【追記:2017年11月】
2017年11月、富士通クライアントコンピューティング株式会社 ( FCCL ) が、中国のパソコン大手レノボグループの傘下に入る との発表がありました。2018年4~6月を目途に手続きが完了される予定です。研究・開発・設計・製造・販売を担う合弁会社 ( FCCL ) が設立されますが、富士通ブランドはそのまま残され、レノボの調達力を活用しながら国内外にサービスを展開していくようです。出資額の割合は、レノボ 51 %、富士通 44 %、日本政策投資銀行 5 %です。国内生産を行っている他のメーカーについては記事の下で紹介します。

参考:富士通、中国・レノボにPC売却 需要縮小で収益低迷 「FMV」ブランドは維持
参考:【43.7%】レノボが富士通のPC事業統合 22年ぶり1強に
参考:Lenovoが富士通のPC事業を支配下に。FMVブランドはNECに加え継続
参考:富士通のPC事業はLenovoへの"売却"ではない~真の狙いを富士通クライアントコンピューティング齋藤社長に直撃


富士通パソコンの生産国は?


Made in Japan からお察しの通り、日本国内の工場で開発から生産までを一貫して行っています。

グローバル化による熾烈な競争で生き残るために、生産拠点を海外へ移すメーカーが多い中、厳しい経済環境にも負けず国内生産を続けている数少ない企業の一つです。

デスクトップは 福島県伊達市 にある


富士通アイソテック


で生産され、ノート PC はマザーボードを含めて島根県簸川郡斐川町の


島根富士通


で生産されているようです。


  • 福島で生産する製品は 伊達モデル
  • 島根で生産する製品は 出雲モデル


としてブランド化されているようですね。

「 Made in Japan 」 を掲げ、品質の高いパソコンを提供しているのが 富士通 の特徴です。


海外に比べて 離職率 の低い国内で生産するということは、作業員にノウハウが蓄積されるので、多能工 ( マルチスキル ) を行う従業員を育てることにも繋がります。

すると、それが 高品質 の製品を世に送りすことにもなり、企業への信頼にもなっているのだと思います。

信頼と実績のある日本製パソコンを選びたいときは、必ず選択肢に入れておきたいメーカーです。


ただし、価格は若干 高いです。。

とは言っても、他メーカーと比べて極端に高いというわけでもありませんし、製品に対する信頼を考慮すると妥当な価格だと思います。

なお、法人モデルは 個人用に比べると価格が抑えられているようですね。


【追記:2017年11月】
2017年11月に発表された内容では、レノボに売却された後も継続して国内工場で生産が行われるようです。詳しくは、先ほど紹介した記事を参照してください。


富士通パソコンを選ぶ際のポイントは?


まず、購入する際は富士通の 直販サイト で買うと、納得した買い方ができると思います。

直販サイトでは カスタマイズ注文 に対応しているので、クリックして選んでいくだけで、あなたの使い方に合わせたオーダーメイドパソコンを作ることが可能です。

これを


カスタムメイド モデル


と言います。

性能 や 機能 を自分好みにして注文できるので、余計なものを省き、高性能のパソコンを価格を抑えて購入できるメリットがあります。

あるいは、既に完成した製品を購入する


カタログ モデル


の購入方法も用意されています。

これは 家電量販店に並んでいるパソコンを購入するのと同じ感覚ですね。既に作ってあるので スペックに悩むこともありません。

ちなみに、カスタムメイドモデル の注文の流れについては、




で わかりやすくまとめましたので、こちらを参考にしてください。

基本的な知識を身に付ければ、初心者の方でも簡単に注文することができるので、この機会に試してみるといいかもしれません。


また、直販サイトでは店頭モデルにはない構成を選べますし、タイミングが合えば型落ちした


アウトレット品


を安価に購入することも可能です。

さらに、梱包箱に小さな傷がついたものや、クーリングオフ等で返品された PC を通常品同様に再生した


わけあり品


なども特別価格で購入できる魅力もあります。

高機能 ・ 高性能 のパソコンを台数限定で安価に購入できるのは、直販サイトならではですね。


購入後の サポート についても定評があり、数あるメーカーの中でも初心者にも配慮した対応が期待できます。

私も購入後に一度 問い合わせたのですが、一つ一つ丁寧に対応して問題を解決してくれるので、他メーカと比べても対応レベルは高いように感じました。

もしオペレーターの方から納得できない答えが返ってきても、丁寧に状況を説明をすれば、それにきちんと応えてくれるのも嬉しかったです。

他にも、トラブルに備えていろいろと便利なソフトが入っているのも助かります。サポートに問い合わせると、こうしたソフトを使いながら問題解決を図ってくれるので便利だと感じました。

初心者にも対応したサポートを求めている方は、富士通を忘れずに候補に入れておくべきだと思います。

また、PC のトラブルを未然に防ぐ


My Cloud サービス


というのも用意されていて、登録するだけで


  • パソコンに関する Q & A 事例の検索
  • ウイルスセキュリティ情報
  • 問い合わせ窓口情報


など、さまざまな情報を簡単に知ることができるので、こうした点も初心者に優しいと言えると思います。


それと、保証期間も充実しているのもポイントです。

一般的にメーカー保証は 1 年間ですが、有料で保証期間を延長して 3 年または 5 年間カバーしてくれる


メーカー延長保証サービス


を選ぶことができます。

この他にも、落下や落雷、水こぼし、火災などが原因の故障も一緒にカバーしてくれる


ワイド保証サービス ( 3年 )


も用意されているので、必要にあわせて選んでみましょう。


ちなみに、納期は カスタマイズ注文 の場合で 1 ~ 3 週間 程度です。

支払方法をコンビニにすると、支払用紙が自宅に送られて来るまで待たなければならないので、急ぎのときは銀行振り込みなど他の支払い方法を選択しましょう。

買い替えを検討されていたら、時間に余裕をもって早めに注文しておくと慌てなくて済むと思いますよ。


他のメーカーに比べると価格は若干高めですが、価格よりも 国内で生産された製品初心者にも対応したサポート を求めているのであれば、富士通は選択肢からは外せません。

以下に、直販サイトを紹介します。




キャンペーン期間中であれば通常よりも安く購入できるので、費用を抑えたい方は期間中に注文してみると良いかもしれません。

また、期間限定の シークレットクーポンコード も利用できます。こちらは当サイトの特別割引が適用され、一般のクーポンコードを使った時よりもさらに安くで購入できるようになります。詳しくは以下の記事を確認されてください。




ちなみに富士通の他に、日本国内の工場で生産を行っているメーカーの製品 から選びたいときは、HPパナソニックエプソン も一緒に比較されることをお勧めします。

HP は、世界トップクラスのシェアを誇る米国のパソコンメーカーです。米国企業ですが 「 Made in Tokyo 」 にこだわり、東京都日野市の工場で国内生産を行っています。他のメーカーに比べてデザイン性が優れているのに加え、低価格帯の PC から高性能 PC まで幅広く用意されているのが特徴です。さらに、米軍調達基準に適合した堅牢性の高い モバイルノートPC や、3D 製図などが行える超高性能パソコンなども安価に購入できます。国際宇宙ステーションへ納品するなどの実績を持った信頼性のあるメーカーという点も魅力ですね。( HP パソコンの特徴は?

パナソニック は 「 Made in 神戸 」 にこだわった企業で、レッツノート のマザーボードを含めた生産から組み立てまでを神戸工場で一貫して行っています。軽量化と堅牢性を重視した品質の高い製品を世に送り出しているので、持ち運びが多いのであれば一緒に検討されることをお勧めします。( パナソニックPC の特徴は?

エプソン も国内生産を行っていますが、こちらはスピード生産を行なっているのが特徴で、納品までの時間も短く、全製品を注文から最短 2 日で納品してくれます。また、他のメーカーでは見られない細かなサポートも用意されているので、ビジネス用途のものを選ぶ際は必ず選択肢に入れておきたいメーカーです。( エプソンPC の特徴は?


一方、持ち運びに特化した モバイルノートPC の購入を検討されているのであれば、上記の Panasonic と一緒に NEC も検討されることをお勧めします。

NEC は、13.3 型のモバイルノートパソコンの分野で、富士通と世界最軽量を競い合っている企業です。2017 年前半にも数日で順位が入れ替わるほどの熾烈な競争が繰り広げられていますが、誤差は数十グラムなので実際に手に持った時の感覚の差は大きくはないと思います。重視すべきなのは、どちらも 「 世界最軽量を実現できる技術力を持ったメーカーである 」 という点だと思います。選ぶ際はこの点を考慮して、仕様や価格などを比べながら選んでみるといいかもしれません。NEC には学生向けの安価な モバイルノートPC も用意されているので、こうした点も考慮して比較してみましょう。( NEC パソコンの特徴は?


それと、映像 や 音 を重視したパソコンを選びたいときは、NEC東芝 の製品は外せません。両社共に映像の美しさはもちろん、高音質スピーカーも搭載している機種が用意されているので、映画 や 音楽 なども快適に楽しみたいのであれば一緒に検討されることをお勧めします。( NEC パソコンの特徴は? )( 東芝パソコンの特徴は?


各メーカーはそれぞれ特徴のある製品を市場に投入していますから、目的に合わせてメーカーを絞り込んで比較してみるといいかもしれません。

富士通パソコンについてはこんな感じです。国内生産の製品初心者にも配慮したサポート を求めている方にはピッタリのメーカーだと思います。

参考にしてください。





パソコンを賢く選んでみよう


  1. 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は?
  2. パソコン の種類と選び方は?
  3. OS の種類と選び方は?
  4. 各パソコン メーカー の特徴と選び方は?
  5. スペック構成を考えて、賢く選んでみよう

インターネット回線も、賢く使ってみよう





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