知らないと恥をかく一般常識の壁

引越しの前にやるべきことは?手順と手続き一覧表(チェックリスト)


『 引っ越し前の手順と手続きを一通り把握してみよう 』


引越しの時は、何を いつまでに準備しなければならないのかがわからずに戸惑う人も多いかもしれません。 ← 私

あとで困ることのないように、わかりやすく 作業確認表 を作っておくと便利ですよ。


そこで今回は、引越し前の 作業確認表 を作成しました。プリントアウトして引っ越しのときに役立ててください。( ※ 引越しの後にやるべきことは?手順と手続き一覧表(チェックリスト) もあります。 )( 最終更新:2016年12月 )


引越し前の 「 準備 」 と 「 作業 」 の確認一覧表 ( チェックリスト )


以下にチェックリストを作成しました。プリントアウトする際は、ここから下を印刷して使ってください。


■ 引越し 2 ~ 1 ヶ半月前


□ 部屋探し
□ 引越し会社に見積もり依頼
□ インターネットプロバイダーの移転届
□ 現住所の大家さんへ退居報告
□ 転校手続き
□ 引越し 梱包資材の準備
□ 引越し 荷造り

■ 3 週間前 ~ 1 週間前


□ 新居の調査と掃除
□ 家具や家電などの配置計画
□ 新聞代の清算
□ 不用品 処分
□ 挨拶品の手配
□ 旧住所の電力会社に連絡
□ 旧住所の水道局に連絡
□ 旧住所のガス会社に連絡
□ 新住所の電力会社に連絡
□ 新住所の水道局に連絡
□ 新住所のガス会社に連絡
□ NHK へ連絡
□ 公共料金等の自動引き落としの変更手続き

■ 6 日前 ~ 2 日前


□ ご近所への挨拶
□ 郵便物の転送
□ 電話の移転届
□ 携帯電話の住所変更
□ クレジットカード住所変更
□ 銀行口座住所変更
□ 自動車保険住所変更
□ 各種保険住所変更
□ 住民転出届
□ 印鑑登録の抹消
□ 国民年金 (住所変更)
□ 国民健康保険 (資格喪失手続)
□ 福祉関係 乳児医療、児童手当、老人医療、その他年金等
□ 車庫証明の抹消
□ 引越し当日の食事の手配
□ 当日使用品(軍手・タオルなど)の整理
□ 石油ストーブの油抜き
□ 荷造りの完了

■ 前日


□ 冷蔵庫・洗濯機の水抜き
□ 貴重品・身の回り品のまとめ

■ 当日 ( 旧居での作業 )


□ 近所への挨拶
□ 荷造の点検
□ ガス代の精算
□ 電気代の精算
□ 水道代の精算
□ 電話の移設
□ ゴミの処理
□ 家の掃除と戸締り
□ 引越し料金の精算


次に、チェックリストの内容をスムーズに行えるよう、方法や注意点について理解しておきましょう。


■ 引越し 2 ~ 1 ヶ月半前


□ 引越し会社に見積もり依頼


ズバット引越し比較
見積もりの際は、引越しの日時、現住所、新居の住所、見積もり日時等を伝えます。特に、春 と 秋 の引越しシーズンは込み合うので早めに行いましょう。

また、見積もりする際は、複数社 に依頼して比較するのがポイントです。詳しくは、




でわかりやすくまとめましたので、こちらを参考にしてください。


□ インターネットプロバイダーの移転届 (もしくは新規加入)


現在使用している インターネット回線 と プロバイダー を引き続き使うときは、通信業者 ( NTT など ) と プロバイダー ( OCN など ) に電話連絡をして伝えます。

新規の場合は、その地域をカバーしている通信業者やプロバイダーに申し込みを行います。インターネット回線の選び方については、




を参考にしてください。


□ 転校手続き


公立小・中学校の場合は、担任の先生に知らせて、在校している学校から 在学証明書 と 教科書給付明細書 を受け取ります。

公立高校の場合は、欠員の有無や選考試験があるので、早めに学校に相談をしましょう。


□ 現住所の大家さんへ退居報告


契約時の 大家 ・ 仲介業者 ・ 管理人 などに電話で連絡し、退去手続きの方法を確認します。

一般的には、入居時にお世話になった不動産屋さんで退去書類に記載して終わりです。その際は、以下の点についても確認しておきましょう。

  • 今月の家賃 ( 日割り計算の内訳 )
  • 引越し当日の立会時間 ( 約 1 週間前までに連絡 )
  • 敷金返還について



□ 引越し 梱包資材


引越しで必要になるものを準備します。たとえば、以下のようなものです。


  • ダンボール
  • ビニールテープ
  • エアパッキン ( 緩衝材 )
  • 軍手


などを購入しておきます。

ダンボールは、引越し業者が用意してくれることもあるので確認しておきましょう。スーパー などで譲ってもらうこともできますし、インターネットで購入することもできます。詳しくは、




を参考にしてください。


□ 引越し 荷造り


梱包を業者に頼まない場合は自分で梱包します。日常生活に必要の無い季節品などから箱詰めを始めるようにしましょう。箱には 「 品名 」 や 「 番号 」 を記入しておくと、数の確認や開封時に便利ですよ。


■ 3 週間前 ~ 1 週間前


□ 新居の調査と掃除


新居が決まったら早速掃除に行きます。遠方の場合は引越し当日に行います。新居の探し方については、




で注意点などをまとめましたので、こちらを参考にしてください。


□ 家具 や 家電 などの配置計画


メジャーを持って行き、サイズを測ります。大きな家具類が 階段 や 廊下 を通れるか?どこに設置するか?といったことを検討します。


□ 新聞代の清算


新聞を取っている人は、引越し 1 週間 前までに新聞屋さんへ解約の申し出をして、集金日を伝えて精算にきてもらいます。継続する場合は新居で新規に契約をします。


□ 不用品 処分


要らなくなったけど まだ使える 家具 や 家電製品 は、リサイクルショップで売って お金に換えます。

また、本 ・ CD ・ DVD ・ ゲームソフトは、専門店を使うと比較的高値で買ってもらえます。詳しくは、




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。

売ることのできない粗大ゴミは、自治体のルールに従って処分します。取りに来てもらえるまで 1 週間 ほどかかることもあるので、早めに行動しておくと安心です。


□ 挨拶品の手配


そば や タオル、石鹸、洗濯用洗剤 など、生活で役立つ日用品をいくつか準備します。忙しい人は通販でまとめて購入すると便利です。詳しくは、




を参考にしてください。


□ 旧住所の電力会社・水道局・ガス会社に連絡


電話で 引越し日 と 立会時間 を連絡します。電話をする前に、請求書に記載されている 「 お客様番号 」 を手元に準備しておくようにしましょう。

立会時間は ある程度指定できるので、11:00 や 11:00 ~ 11:30 など細かく時間決めておくと当日も効率よく動けます。詳しくは、




を参考にしてください。


□ 新住所の電力会社・水道局・ガス会社に連絡


電話で 入居日 と 立会時間 を連絡します。こちらも立会時間はある程度指定できるので、11:00 や 11:00 ~ 11:30 など細かく時間決めておくと便利です。


□ NHK へ連絡


受信領収証などに書かれている NHK フリーダイヤルへ連絡して、転居することを伝えます。通話料は全国どこからでも無料です。


□ 公共料金等の自動引き落としの変更手続き


口座振替依頼をしている銀行窓口へ解約届を出します。変更までに 一ヶ月 近くかかる場合もあるので早めに手配をしましょう。


■ 6 日前 ~ 2 日前


□ ご近所への挨拶


ご近所さんへ転居の挨拶をしておきます。 ( 引越しの挨拶方法を教えて


□ 郵便物の転送の届け


旧住所を管轄する郵便局へ、転送の届け出をします。手続き方法は簡単で、郵便局に専用のハガキが用意されているので、そこに旧住所と新住所を記入してポストに投函するか、窓口で渡します。

郵便局で手続きを行う場合は、免許証と印鑑が必要です。ハガキで通知する場合は確認の手紙が届きます。転送される期間は、向こう 1 年 です。


□ 電話の移転届


旧住所を管轄する NTT へ連絡します。電話番号は 116 です (祝祭日を除く)。その場で新しい電話番号を選べますし、工事の予約も入れることができます。

新旧住所、氏名、引越し月日、移設希望日、自宅の電話番号 を伝える必要があるので、電話をする前に準備しておきましょう。

家の差し込み口まで電話線が来ている場合は、NTT 内部の回線工事だけで済むので立会いは必要ありません。新住居に電話線が引き込まれていない場合は、電話線を外から引き込む工事が必要なので住人の立ち会いが必要です。


□ 携帯電話の住所変更


利用している携帯電話会社へ電話連絡をします。場合によっては書類を郵送してもらい、記入・提出が必要になることがあります。


□ クレジットカード住所変更


加入しているクレジットカード会社へ電話連絡をします ( 祝祭日を除く )。事前にクレジットカード番号を準備してから電話を掛けるようにしましょう。


□ 銀行口座住所変更


口座開設している銀行へ出向き、銀行窓口で手続きを行います。その際は、通帳、キャッシュカード、届出をしている印鑑を持参します。

インターネット銀行を利用している場合は、アカウントから変更することができます。


□ 住民転出届


旧住所の市町村役場で手続きをします ( 祝祭日を除く )。手続きの際は以下のものが必要です。


  • 役所にある所定届用紙
  • 身分証明書
  • 届け人の印鑑
  • 国民健康保険証の返還 ( 加入者のみ )


自治体によりますが、2 週間前 から受付可能で、転出予定日までに済ませます。


□ 印鑑登録の抹消


旧住所の市町村役場で手続きをします ( 祝祭日を除く )。役場に出向いて 印鑑登録証 ( カード ) の返還をします。

こちらは 転出届 の際に一緒に済ませるようにしましょう。ちなみに、転出届をすると印鑑登録は自動的に抹消されます。自治体によって違いがあるかもしれないので、確認も忘れずに行いましょう。


□ 国民年金 ( 住所変更 )


旧住所の市町村役場で手続きをします ( 祝祭日を除く )。手続きの際は、役場で以下のものが必要になります。


  • 国民年金手帳
  • 印鑑
  • 転出証明書


こちらも 転出届 の際に一緒に済ませると効率的です。


□ 国民健康保険 ( 資格喪失手続 )


国民健康保険を使っている人は、旧住所の市町村役場で手続きをします ( 祝祭日を除く )。手続きの際は、役場で以下のものが必要です。


  • 国民健康保険証
  • 印鑑
  • 転出証明書


こちらも転出届の際に一緒に済ませるようにしましょう。


□ 福祉関係:乳児医療、児童手当、老人医療、その他年金等


旧住所の市町村役場で手続きをします ( 祝祭日を除く )。手続きの際は、役場で以下のものが必要です。


  • 印鑑
  • 転出証明書


こちらも転出届の際に一緒に済ませてしまいましょう。


□ 車庫証明の抹消


旧住所の警察署に電話をして、手続き方法を確認をします。


□ 石油ストーブの油抜き、洗濯機、冷蔵庫の水抜き


説明書を見ながら前日に行います。


□ 引越し当日の食事の手配


当日の昼食や夕食の手配をします。引越し業者さんに心付けを渡す場合は、それも準備しましょう。1 人当たり 1,000 円を目安に最初に渡します。


□ 当日使用品 ( 洋服・軍手・タオルなど ) の整理


当日使うものを用意します。洋服は汚れてもいいものを選びましょう。


□ 近所への挨拶


再度出発前にご近所へ挨拶をします。


■ 前日


□ 冷蔵庫・洗濯機の水抜き


水が切れていないと、輸送中に他の荷物を濡らしてしまうことがあります。コンセントを抜き、中身を空にしましょう。


□ 貴重品・身の回り品のまとめ


引越し費用、現金、持参する貴重品などをまとめておきます。当日は現金で清算をすることが多いので、手元に用意しておきましょう。


■ 当日 ( 旧居での作業 )


□ 電気・ガス・水道・電話の清算


各係員がメーターを確認し、当日分までを清算して、元栓、コックを閉めてくれます。そして、通常はその場で現金で清算します。クレジットカードで引き落としにしていたら不要な場合もあります。


□ 家の掃除と戸締り


トラック出発の前に作業責任者と積み残しの点検をして、戸締りをします。引越し料金が本人支払いの場合は、請求書と見積書を照らし合わせて清算します。会社支払い等の場合は、請求先を伝えます。ブレーカーを下げて出るのを忘れずに。


引越し前の 準備 と 作業 のチェックリストについてはこんな感じです。気持ちよく引越しを行うための参考にしてください。


引越し費用を抑えるコツ



効率よく部屋を探してみよう



引越しの作業をスムーズにしてみよう



引越し先でイライラしないために



新居の防犯対策をする前に






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プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

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