知らないと恥をかく一般常識の壁

迷惑メール対策に強いセキュリティソフトは?


『 迷惑メールによるウイルス感染から守れていますか? 』


メールのやり取りをしていると、ときどき知らない人からのメールや、広告らしきメールが届いていることがあります。


「 メールだから大した危険はない 」


と思われる方もいるかもしれませんが、実はこれらのメールからトラブルに巻き込まれてしまう危険があるので注意しなければなりません。

でも、何が危険で、どうしたらいいのかわからない方も多いと思います。


そこで今回は、この 迷惑メールの対策方法 についてまとめます。( 最終更新:2016年9月 )


迷惑メールってなに?


迷惑メールとは、


あなたが望んでいないのに送り付けられるメール


のことです。スパムメール とか ジャンクメール とも呼ばれます。

こうしたメールは煩わしいだけでなく、トラブルに巻き込まれる危険もはらんでいるので注意が必要です。

たとえば、メールに添付されたファイルを開くことで ウイルス や スパイウェア に感染して情報を盗まれたり、記載された URL をクリックすることで詐欺サイトへ誘導されて金銭をだまし取られたり、架空請求が届くようになるなどの被害に遭うことが考えられます。(ウイルス と ワーム ってなに?)(スパイウェアってなに?


「 私は怪しいメールには騙されない 」


と思っていても、あなたが利用している 銀行 や クレジットカード会社、あるいは 上司 や 取引先相手 に成りすましてメールを送ってくることもあるので、見分けることが困難な場合もあります。近年は不特定多数の人に大量に送られる迷惑メール以外にも、成りすましや問い合わせなどを装い、特定の組織や人物を狙い巧妙に偽装された 標的型攻撃メール が増加しているので、これまで以上に注意しなければなりません。

もし、見分けられずに虚偽サイトへ誘導されてしまうと、個人情報 や クレジットカード番号、ID や パスワード などの情報を何も疑わずに入力してしまい盗まれてしまいます。

あるいはウイルスなどに感染してしまうと、インターネットバンキングなどにログインした後に 偽のポップ画面が表示され、ID と パスワード を再度入力するよう促し、騙し取るものもあります。

大手銀行の インターネット口座 で同様の事件が起こり、不正送金の被害が出たことはここ数年よく耳にしましたね。( 参考:2015年のサイバー攻撃情勢、標的型メール攻撃の件数が急増、ネットバンキング不正送金被害も過去最悪

さらに、遠隔操作などによりパソコン内の情報を抜き取られてしまう危険性もあります。


要するに、メールを使って あなたに近づき、個人情報を盗み出して金銭を騙し取ったり、成り済まして悪用するといったことをしているわけです。

見知らぬ人から送られてくるメールはもちろんですが、友人 や 知人、あるいは 取引先の相手 からのメールでも注意が必要です。

なぜなら、相手のパソコンがウイルスに感染していた場合、本人の意思とは関係なく勝手に迷惑メールを送ることがあるからです。また、メールアドレスを偽装して本人や企業に成りすまして送られてくることもあります。

友人 や 知人 から送られたメールであれば疑うことなく開いてしまうので、ウイルスなどに感染してしまう危険があるわけですね。


こうしたメールから あなたのパソコンを守るには、メールの送り主が誰かを確認することも大切なのですが、メールそのものが安全かどうかを確認することが重要です。

でも、あなたが自分自身で判断するのは困難です。そこで、総合セキュリティソフトに付いている


迷惑メール対策機能


と呼ばれるものを使います。

では次に、この機能について詳しく見ていきましょう。


迷惑メール対策機能ってなに?


前述のようにインターネットでやり取りされるメールには危険が潜んでいますが、これらの危険から パソコン を守るためには、あなたが受け取ったメールが安全かどうかを確認する必要があります。

この確認をしてくれるのが、セキュリティソフトに付いている


迷惑メール対策機能


と呼ばれるものです。

この機能を使えばメールの安全がある程度確認され、危険なメールと判断されたものについてはブロックしてくれるので、あなたのコンピュータを危険から守ることができるわけです。

基本的に、この機能が備わっている セキュリティソフト であれば、送られてきたメールの安全をある程度確認することができます。

Outlook Express などのソフトウェアのことを


メール クライアント ソフト


と言いますが、こうしたソフトウェアを使ってメールのやり取りをするのであれば、この機能が付いたものを選ぶようにすると安心です。

だたし、100% 安全が保障されるわけではありません。そのため、不安なときは送り主本人に電話をして、そのメールが本当に本人から送られたものなのかを確認する方が確実だと思います。

一方、Gmail や Hotmail などの Webメール のみを使っている方は、この機能は必要ありません。なぜなら、これらのメールはサーバ側でマルウェア対策を行っているからです。

つまり、Google や Hotmail 側でウイルスなどが混入していないかを確認してくれているわけですね。なので、Webメール のみを利用している方は、この機能を重視する必要はありません。


では、迷惑メール対策機能の付いたセキュリティソフトを選ぶ際は、どれを選んだら良いと思いますか。

次は、この点について見ていきましょう。


迷惑メール対策機能を備えたソフトは?


基本的に 総合セキュリティソフト であれば、迷惑メール対策機能も一緒に付いていることが多いので、この機能の有無を確認して選べばよいと考えています。

ただし、先程も触れたようにセキュリティソフトを導入したからといって、100% 被害を防ぐことはできないということを忘れてはなりません。

なぜなら、常に新しいタイプのウイルスや攻撃手法が膨大に出てきているのですが、セキュリティソフト会社がそれら全てを事前に把握して対策を講じることは現実的に不可能だからです。

ですから、あなた自身が用心深くなることが重要です。たとえば、安易にメールや添付ファイルを開いたり、メールに記載された URL をクリックしないといったことですね。

特に近年は、標的型攻撃メール の内容も巧妙化しているので企業はもちろん、個人も注意しなければなりません。以前、大手旅行会社でも社員が訓練を受けていたのにもかかわらず見抜けなかったといったニュースがありましたね。( 参考:巧妙な標的型メール「脅威を十分に認識していなかった」

大切なのは、端末を扱う際は普段から用心深くなるということです。それを前提にセキュリティソフトも導入するのが最善だと思います。具体的に何を用心したらよいのかについては、『 ウイルス感染を防ぐ対策方法は? 』 でわかりやすくまとめましたので、こちらを参考にしてください。

また、セキュリティソフトを選ぶ際は、ウイルスに感染することを前提に選ぶべきです。つまり、迷惑メール対策機能のみを重視するのではなくでなく、総合的に判断して選ぶということです。これについては 『 セキュリティソフトの選び方と注意点は? 』 を参照してください。


ウイルスを理解して、しっかり対策をしてみよう


  1. ウイルスってなに? お勧め
  2. ウイルスの 種類 と 症状、その対策は?
  3. ウイルスに感染すると どうなるの?
  4. ウイルス感染を防ぐ 対策方法は?
  5. マルウェアに絶対感染しない方法は?
  6. マルウェアに感染した時の対処法は?
  7. セキュリティソフトってなに?
  8. セキュリティソフトの選び方と注意点は? お勧め
  9. データを守るバックアップ方法は? お勧め

パソコンを賢く選んでみよう


  1. 初心者のPC購入!選び方のポイントと注意点は? お勧め
  2. パソコン の種類と選び方は?
  3. OS の種類と選び方は?
  4. 各パソコン メーカー の特徴と選び方は?
  5. スペック構成を考えて、賢く選んでみよう お勧め




スポンサーリンク



プロフィール

rino

Author:rino
あなたには損をしないための最低限の知識がありますか?私は、勉強不足や経験不足から失敗したり、損をしたり、恥ずかしい思いをしたりしたことが多々あります。苦い経験を振り返ってみて気付いたことは、少しでも学んでおけばそうした経験は避けられたというシンプルなものでした。このブログでは、普段の生活の中で損をしないための情報を、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。同じようなことで悩んでいる方がいらしたら、参考にしていただければ幸いです。

訪問者数

携帯からご覧頂けます
QR
携帯でも閲覧できます。上のQRコードを読み取れば、携帯サイトに簡単アクセス!
スポンサーリンク