初心者のPC入門!データを守るバックアップ方法は?


『 バックアップを理解して、大切なデータを守ってみよう 』


パソコンを使っていると予期せぬ事態に直面して、中のデータを全て失ってしまうことがあります。

こうしたトラブルに陥っても、大事なデータを失わないように行っておくべき作業が


バ ッ ク ア ッ プ


です。

でもバックアップについて いまいちよくわからない方も多いと思います。 ← 私


そこで今回は、このことについてまとめました。( 最終更新:2016年9月 )


バックアップってなに?


バックアップ ( Backup ) とは、


万一、パソコンなどが壊れて データが取り出せなくなるといったトラブルに備えて、あらかじめデータを別の記憶媒体に複製して保存しておく作業のこと


です。

わかりやすく言うと、パソコン内にある メール や 音楽、動画、写真 などの大切なデータを 外付けハードディスク などにコピーして、万一のトラブルに備えて保存しておくわけですね。

では、万が一とはどのような時かというと、


  • PC 本体の盗難や紛失
  • PC をぶつけたり落下させて壊した
  • 落雷・火災・地震で PC が故障した
  • PC が突然立ち上がらなくなった
  • HDD や SSD の障害でデータを取り出せない
  • ソフトウェアの障害でデータを失った
  • ウィルス感染でデータを失った
  • データを誤って削除した
  • 間違った情報を上書きした


といった場合です。

これらの問題はいつ起こるかわかりません。なので、こうしたトラブルに備えて、別の記憶媒体にデータをコピーして保存しておく必要があるわけです。

では次に、記憶媒体について見ていきましょう。


どこに バックアップ を取ればいいの?


バックアップ先には、データを保存できる


記 憶 メ デ ィ ア ( 記憶媒体 ・ 記憶装置 )


から選ぶことになりますが、代表的なものには以下のようなものがあります。


  • 外付けハードディスク ( 外付けHDD )
  • オンラインストレージ ( OneDrive ・ Google Drive など )
  • USBフラッシュメモリ
  • CD や DVD などのディスク
  • フロッピーディスク
  • SDメモリーカード
  • 別のパソコンの内蔵 HDD


などがあります。

この中で容量が充実しているのは


外付けHDD と オンラインストレージ


です。

その他は容量が少ないので、足りなくなると複数用意しなければならなくなり面倒です。

となると、バックアップに適しているのはこの 2つ のどちらかになるのですが、


容量 ・ 使い勝手 ・ 安全性 ・ 価格


を考えると、一番適しているのは


外付けハードディスク ( 外付けHDD )


だと考えています。


容量の大きなものを選べば大量のデータでも保存できますし、データの移動 や 上書き も早くできるなどの特徴もあります。

オンラインストレージだと重要なデータも外部のサーバに預けることになりますが、外付けHDD であれば手元に置いておけるので安心です。

私もいろいろと試しましたが、個人的にもこれが最適だと思います。


ただし、注意しなければならないのは、バックアップ先を


外付けHDD の一ヶ所だけではなく、複数用意した方が良い


という点です。

なぜなら、外付けHDD に全ての複製データを保存しても、HDD そのものが壊れてしまったり、火事 や 地震 などで失われてしまうことも考えられるからです。

なので、壊れたときに備えて 複数( 2 ~ 3台 ) の外付けHDD データに保存しておいたり、信頼できるクラウド型のオンラインストレージを一緒に利用するなど、


分散してバックアップしておく


ことが大切です ( 下で説明します )。


また、購入した 音楽データ や、子供の成長や思い出の詰まった 写真 や 動画 などを長期間保存する場合は、信頼できるメーカーで、耐久性のある CD や DVD ディスクも一緒に使うのも良いかもしれません。


ただし、耐久性があると言っても生涯データを引き出せる保証があるわけではありません。

耐久性のある DVD-R に数年間保存していても、経年劣化で 10年ほど経過するとデータを読み込めなくなることも起こり得るからです。

なので、この場合も 外付けHDD の補助として使うようにしたり、定期的に確認をして、不安な時は新しいディスクに保存し直すなどの対策をとっておくと安心です。


なお、


  • USBフラッシュメモリ
  • フロッピーディスク
  • SDメモリーカード
  • CD や DVD などのディスク


などは容量が足りなかったり、いくつも用意しなければならないなど手間がかかるので、大容量データを記録する際は、外付けHDDかオンラインストレージを利用するとストレスもありません。


ちなみに、私は


  • 据え置き型の 外付けHDD
  • ポータブルハードディスク
  • DVD と Blu-rayディスク


の 3つ を使い分けてバックアップを取っています。

据え置き型は容量が大きいのでメインのバックアップ用に使い、月1回の頻度で更新しています。

普段はポータブルハードディスクを使って毎日こまめにバックアップを行い、このデータを月に一回据え置き型にコピーするようにしています。

そして、これとは別に失いたくない 写真 や 音楽 ・ 動画 などのデータは予備として長期保存にも適した DVD や Blu-rayディスク を使って保存しています。

このような方法で バックアップ を取っておくといざというときも安心だと思います。

それぞれの記憶メディアについては




でまとめましたので、こちらを参考にしてください。


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  2. パソコン の種類と選び方は?
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