引越しのマナー!新築祝いと引越祝いの方法とは?


『 マナーを守って喜ばれる方法でお祝いしてみよう 』


親族 や 友人 がマンションを購入すると、お祝いをすることになります。でも、何をどうすればいいのか わからない人も多いと思います。中には、


「 一戸建ての新築祝いならわかるけど、マンションを中古で買っても新築祝になるの? 」


と疑問を持たれる方もいるかもしれません。 ← 私

一生に一度の買い物なので、できれば失敗のないように お祝いをしてあげたいものです。


そこで今回は、新築祝いの方法についてまとめました。( 最終更新:2017年4月 )


新築祝いってなに?


新築祝いとは、


一戸建て や マンション を購入した人や、事務所などを建てた人から連絡を受けたり、新居へ招かれたときに行う お祝い


のことです。

家の購入は人生で一番高い買い物になります。

つまり、


一世一代の大きな買い物が出来たことの喜びと、そこでの新生活を応援する気持ちを込めた お祝い


という意味があります。

また、開店 ・ 開業 の場合は、励ましの気持ちも込めて祝うことが多いようです。


「新築祝い」 と 「引越祝い」 は違うの?


違います。

まず、「 新築祝い 」 とは


新しく家を建てたり、マンションを購入して引っ越した場合の お祝い


のことを言います。

一方、「 引越祝い 」 とは、


中古の一戸建ての家 や マンション を購入したとき、あるいは職場や近所で お世話になった方が、賃貸の借り換えで引っ越す際に贈る餞別


のことを言います。

どちらも今までのお付き合いや、お世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、相手の状況に応じた お祝を贈るのがポイントです。


新築祝いでは 祝い金を贈るものなの?


贈るのが一般的です。

なぜ お金を贈るのかというと、新しい家を購入するとインテリアなども新しくすることが多く、家具 や 食器類 などを買い揃えるため何かと物入りだからです。

引越しをするだけでも結構な お金がかかりますよね。

なので、親しい間柄であれば、現金 や 商品券 を贈ったり、お金の代わりに欲しいものを尋ねてから贈ってもいいようです。

また、何人かで お金を出し合って高価なものを贈っても喜ばれると思います。


引越祝いでは、祝い金は贈るの?


引越祝いの場合は、単なる引越しなのか、あるいは昇進や栄転での引っ越しなのかで意味合いが変わってきます。そのため、一般的に 「 祝い金 」 とは言わず


餞別 ( せんべつ )


といった言い方をすることもあります。これは状況によって言い方は変わってくるようです。以下にわかりやすく まとめたので参考にしてください。


  • 転勤による引っ越し → 栄転祝 ・ 昇進祝
  • 中古物件を購入しての引越し → 引越し祝 ・ 祝い金
  • 賃貸から賃貸への借り換え → 餞別


それぞれ区別できるようにしておくといいかもしれません。


祝い金の相場は?


気になる相場の目安としては、


  • 友人知人であれば 5 千円 ~ 1 万円
  • 親戚なら 1 ~ 3 万円
  • 兄弟姉妹だと 3 万円くらい
  • 両親は 1 万円 ~ 10 万円


が相場とされています。

地域や風習によって金額は変わることもあるので、兄弟姉妹に贈る際は両親にも聞いておくと失敗も少ないと思います。


「ご祝儀袋」 と 「熨斗 ( のし )」 は?


まず、ご祝儀袋は 紅白の蝶結びの水引 が付いたものを選びます。たとえば、以下のようなものですね。


  • 新築祝い、開店祝い、出産祝いなどに ・・・ ご祝儀袋


お祝いの品には、紅白の蝶結びの水引が印刷された


熨斗 ( のし ) 紙


を付けるようにします。

表書きは、一軒家の場合は


  • 新築御祝
  • 御新築祝
  • 御新築御祝
  • 祝御新築


などと書きます。

中古マンションを購入したときのように 「 新築 」 祝いに当てはまらない場合は、


  • 御祝
  • 御新居御祝


と書きます。

贈り物の場合は、お店側で 熨斗紙 を付けてくれるところもあります。綺麗な字で名入れもしてもらえるので、こうしたところを選ぶようにすると良いかもしれません。( 名入れ もしてくれるところは下で紹介します。)


贈るものはどんなものがいいの?


新築祝いの場合は、部屋の雰囲気や相手の好みに合わせて選ぶ必要があります。

家は個人のプライベート空間なので、たとえ高価なものでも部屋に合わなかったり趣味に合わないと、かえって困らせてしまいます。特にインテリアに関しては、事前に本人に好みを聞くことを お勧めします。

また、親しい 友人 や 知人 に贈るのであれば、型にはまらないものの方が喜ばれることもあります。


でも、贈り物を選ぶのは とても大変です。いろいろと考えても気に入ってもらえないかもという不安は消えません。

こういうときは、ギフトを専門に扱っている お店で探すと、気の利いた贈り物を見つけることができると思います。たとえば、以下のギフト専門店では便利な ギフトカタログ など豊富に揃えています。

遠方の方を祝う際も、相手先の住所を指定することで手軽に ギフトカタログ や ギフト券 を贈ることができるので便利ですね。

贈られた相手は、自分の 好きな品物を選んで注文 できるのも魅力です。グルメ や お酒 も期限内であれば欲しいときに交換できるので、急いで食べてもらう必要もなく相手を困らせる心配もありません。

注文方法も ハガキ ・ ファックス ・ インターネット など複数用意されているので、高齢の方でも簡単に商品と交換できますから安心です。

また、自分たちで作ったメッセージカードを同封することもできるので、離れていても気持ちを一緒に届けることができるのも良いですね(※このサービスについては、ギフトサイト内で 「 ギフト対応 」 や 「 メッセージカード 」 等のサービス内容を確認してください)。

この他にも良さそうだと感じた ギフト専門店 をいくつか紹介します。




友人同士であれば、引越しで疲れた身体を労わる意味を込めて温泉旅行をプレゼントしたり、料理を作るのが大変だと思ったら レストランの食事券を贈っても喜ばれると思います。

典型的なものでなく気持ちを込めた贈り物をすると、人間関係もより一層深くなるので良いかもしれません。


この他にも、一般的な贈り物として知られる


  • 花瓶
  • 観葉植物
  • 置時計


などを送りたい人もいると思います。

上司や取引先の相手に贈るのであれば、こうしたものを贈っておいた方が無難で良いかもしれません。


もし、花を贈るのであれば、お祝いのときに贈る花として代表的な 胡蝶蘭 ( こちょうらん ) を贈るようにすると失礼もなく安心だと思います。

でも、花屋さんに行って 胡蝶蘭 を買うと結構な料金を取られてしまいます。一方、インターネットからであれば品質のいいものを費用を抑えて選ぶことも可能です。

他にも観葉植物なども豊富にそろえているお店もあるので、相手の好みを考えながら選んでみると良いかもしれませんね。

個人的に良さそうだと感じたところは以下のサイトです。




一つ目のサイトでは、世界洋蘭展ブルーリボン賞や農林水産大臣賞などの賞を受賞している生産者の胡蝶蘭のみを販売しています。取引先など大切な相手への贈るときは、こちらを選ばれると安心だと思います。

こうした お店を上手に利用してみると 選択肢 も広がりますし、納得のいくものを選びやすくなると思いますよ。


贈り物に タブー なものは?


まず、「 火 」 に関係するものは避けるようにしましょう。これは 火事 を連想させるため、縁起が悪いとされているからです。たとえば、


  • ライター
  • 灰皿
  • キャンドル
  • トースター
  • ストーブ


といったものや、「 赤いもの 」 など、火にまつわるものは避けるようにします。( 赤いものは気づかずに贈ってしまうことがあるので注意 )


また、壁に穴を開けないと使えないものや、場所をとる大きなものも避けましょう。

さらに、絵 や 置物 は趣味が合わないといけないので、こちらも避けるのが無難です。


いつ贈ればいいの?


お披露目会 に招待された場合は、当日に お祝いを持参します。

持参できない品物であれば、前日までに送るようにして当日に着くのは避けるようにします。


品物選びに悩んで決まらなかったときは、当日は お菓子 や 花 を持参して、当人の希望を聞いてから後日送っても構いません。

お披露目会 に出席しなかった場合は、新築後 1 ヶ月以内 に贈るようにしましょう。


お祝いを貰った側は お返しをするの?


お返しはしません。

お祝いをもらった人は、


新築披露で招待することが お返しにあたる


とされているので、改めて お返しはしないのが 通例 のようです。


 な の で 、


招待した際に 食事などでしっかりとおもてなしをします。

また、新築披露に来られなかった人には


内祝い


を贈るようにします。

目安は、もらった金額の 3 分の 1 ~ 半分程度 の品が適当です。

お返しの場合も、先ほど上で紹介した カタログギフト などを贈ると便利ですよ。




贈られて喜んでくれるのを想像しながら選んでみましょう。


内祝いってなに?


内祝い とは、身内 や 親しい人 でする祝い事のことで、主に


  • 入学式
  • 成人式
  • 就職
  • 結婚
  • 出産
  • 家を建てた


といったときに祝って贈られる 「 お祝儀 」 や 「 贈り物 」 のことをいいます。本来は


内 ( 自分のところ ) のお祝い


という意味で、


我が家におめでたいことがあったので、喜びの気持ちを お祝い品 という形にして皆さんにも贈ります。一緒に祝ってください


という意味があります。


最近では、何かおめでたいことがあって お祝いを頂いた後に、そのお返しとして贈るものが 「 内祝い 」 である考えられていますが、本来の意味は 「 お返し 」 ではありません。

そのため、おめでたい事があれば、お祝いを貰うより先に 内祝い を配っても問題はありません。

逆に、突然送られてきても、そういうものだと思いましょう。


幸せのおすそ分け = 内祝い


と考えるとわかりやすいかもしれません。

逆に、祝い事に呼んでいない人から お祝いを貰った場合は内祝いを贈るようにします。


こんな感じで祝うと喜んでもらえると思いますよ。お互いにより良い関係を築けるきっかけにしてみると良いかもしれません。

参考にしてください。


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